話をするようになると質問もされるようになります。ウォークなんか。間違いを言ってはいけないので、恐る恐る答えたりしています。

　私はアマルがメーションを書きださないとうまく出来ないので、レッスンのアマルがメーションを書き上げて使っています。メンバーの中にはそれが要ると言われる方もあるので、そういう方にはあげています。
　なんと新人さんがそのリストを欲しいと言ってきました。びっくり。

　後日そのリストにあるフィガーが持っている解説本に無いのだがと聞かれました。見せてもらうと、入門解説書が古くてタンゴのファイブステップが載ってないのでした。その本にはエフをたくさんつけ、赤線もきっちり引いてあります。頼もしくなっていろいろ話をしました。
　先生が通りかかって、「勉強するのは良いけど、頭でっかちにならないようにね」。耳が痛い。

　ちゃんと本を読んでるのに感動して、基本足型をリストにしたものをあげました。出てきたもの、覚えたもの等をマークするのに使ったらと言ってあげたのですが。
　次のレッスンの時、そのりっすとの内容について質問されました。そのリストを作って１０年になりますが、内容に興味を示した人は初めて。しかも女性です。キリギリス感激。

　これからも応援してあげます。今日はリストの不備を修正、４種目分プリントしました。これからも先生に隠れて話してみます。