書き込み数は6件です。 | ◀▶ |
先日、『京都版』でこんな記事を見つけ昨日行ってきました。竹内栖鳳作とされるこの作品、境内の狛犬の台座に彫られた梅の原画だそうです。宝物殿で展示されているこの作品、画伯に相応しい風格を醸し出していました。ここでは、堂本印象寄進による『神職』や重要文化財の長谷川等伯筆の巨大な絵馬など印象に残りました。ここを出て国宝の社殿にごあいさつ、受験シーズンでもあり、孫へのお願いの祖母や少し早い所ではお礼参りかも・・・参拝まで15分ほど待ちました。そのあと、『梅苑』に入ってみました。受付には「早咲き見頃です」のポスターが貼ってあったけど150 … [続きを読む] |
昨日、コンサートホールで開催されました。今回はストラブインスキーの『管楽器のための交響曲』ショスタゴーヴィチの『ピアノ協奏曲第1番』ウォルトンの『交響曲第1番変ロ短調』の3曲。指揮はエイドリアン・リーパー氏、ピアノは小曽根真氏の組み合わせ、今回はあまり聞きなれないプログラムでしたが、『管楽器・・』は楽器のフレーズを発展した軽快な曲で、『ピアノ・・』はトランペットの音色とピアノがうまく溶け合う楽しい曲でした。そして、『交響曲交響曲・・』はあたかもベートーベンのソナタを彷彿させる作品でした。ピアノの小曽根氏はクラシック伴奏もされま … [続きを読む] |
8年ほど裏番組などを撮るため連日働いてくれたDⅴDレコーダー少し調子悪くなりこの度買い替えました。以前のは、ビデオも見られるタイプ、最近のは、大手メーカーのはすべてDⅴDのみでビデオは見られず大量のビデオテープは処分することになりました。ほとんどテレビから録画した映画やドラマの類い・・・捨てるのは惜しくはないのですが一本だけ今から31年前、昭和56年9月16日から2泊3日で朝日新聞から行った乗鞍登山や上高地どうしても捨てられず、イズミヤでダビングしてもらい本当に久しぶり見ました。国鉄大阪駅に集合した近畿の障害者20人。30人のボ … [続きを読む] |
今も昔も魅力的な響きを持つ京都。古くから多くの人達が京都を想うこころのこころを様々な形で表現してきました。京都府は平成23年から2年にわたり、現代京都の日本画壇を代表する作家に依頼し京都の風景を描いた100点の作品を「こころの京都百選」と認定した記念の展覧会が文化博物館で昨日から始まりました。4階の第1会場は京都を描いた江戸時代の画家円山応挙の『京名所図屏風』からはじまります。これをお手本にした竹内栖鳳など明治大正昭和平成の京都や関西の作家だけでなく、横山大観下村観山など関東の作家が京都を想って描いた作品も多く含まれ上村松園の … [続きを読む] |
『朝日新聞レジタル版』にこんな質問が含まれていたので「京都府」「宇治市」「木幡」で検索しました。瞬間、、「30年間で震度6弱以上の揺れに見舞われる確率が大きく赤で7.31%とでました。国土交通省発行の『大字町丁目位置参照情報2011版』より、と。同時に防災科学技術研究所「地震ハザートステーション」作成の地震が起きた時の京都を中心の発電所ガス石油コンビナート等がどうなるかの地図もでました。ということは私たちはあまり目にふれないけど、もっと多くの情報を各役所が神戸や東北の震災が起きることを想定し集め準備しておられる事、こんな事を思 … [続きを読む] |
いつも土曜日は出掛けるのですが、珍しく自宅にいたので映画を見ることにしました。『雪の渡り鳥』と『激動の昭和史沖縄決戦』の2本立て、実は昨年契約した日本映画チャンネルで本日放送されたものをビデオにとったものです。『雪の・・』は1957年作品、山本富士子が娘役で長谷川一夫の青年が何故か三角関係で敗れる役で志村喬らが脇を固める長谷川伸の股旅物、初代ミスユニバースに相応しい美しい山本のきもの姿でした。『激動の・・・』は太平洋戦争末期の沖縄の悲劇の小林柱樹丹波哲郎主演の1971年作品、本日は比較的古い作品でしたが、前年作も含めCMなしノ … [続きを読む] |
◀▶ |