書き込み数は12件です。 | [ 1 2 ] | ◀▶ |
もう二十年ほど昔、家内と娘と三人でジュネーブからツエルマットへの乗り換え駅のヴィスプまでインターシティー(当時は追加料金の要らない快速)で行きました。 その列車のトイレに行くと便器の孔から後に流れるレールや枕木が見えました。嬉しくなりましたね。日本以外でもまだ有ったのだ。 更に昔、北陸トンネルが出来た頃、列車がトンネルに入る前に、トンネルには工事をやる人が居るのでトイレの使用を控えて欲しい旨の車内放送がありました。 被害を受けるのは工事人だけでは有りません。 冷房のない昔は夏は客車の窓を勝手に開けるのが普通 … [続きを読む] |
列車が動き出して種々のアナウンスの後、「この列車にはトイレ付き車両は連結されておりませんのでご了承願います」だと。了承できないね。 列車が動きだす前、なるべくなら乗る前に告知して欲しいね。漏れそう…って人が、発車ベルが鳴ったので中でトイレに行こうと飛び乗ったかも知れない。ドアが締まってからそんなことを知らせるのは、ものを買ってお金を払ってから「じつはこの商品には欠陥があります」と言うのと同じだと思うよ。 事前に知らせてくれれば、乗る列車を1台遅らせて駅のトイレに行くのに。 この放送を聞く度に問題意識を感じ … [続きを読む] |
一度目は時間を間違え、二度目は外出予定。録画をスタートさせて私は外出。家内に停止を依頼しました。帰ってゆっくり再生。世界の名峰マッキンリー。 植村直己氏が冬登山で下山中に遭難して不帰の人となった山です。 エベレスト登山はサウスコル経由ルートの記録は見飽きたが、マッキンリーは初めてです。 めったに人の入らない山かと思っていましたが、どうしてどうして。年間に千人は登るとのこと。今回見たNHK取材班記録は登頂まで23日掛かっています。しかしクレバスやアイスフォールでのセラックの落下、雪に隠れたクレバス、突風などの危険は … [続きを読む] |
日本では立法・行政・司法の三権を分立させてあるように云われている。 私はかねてから果たしてそれぞれが分立しているとは思えませんでした。 立法府は国の最高機関とはされています。行政府を縛る法律、行政が実施する法律を作る…という意味においての位置づけの筈です。日本ではその意味での最高機関以上に立法が行政を支配していると思ってきました。 現政府になって、その感がますます強くなりました。 政府が政策決定を一元的に行う筈だったのに、政府メンバーではない政党の役員が既に強権を発揮して政府が決めた方針を覆すケースが時々起 … [続きを読む] |
歳をとると早起きになる人が多いようです。嘗ての上司は60歳近くになって我が社に入社。単身赴任。 朝4時頃目覚めてしまい、することがないので愛車のフェアレディを駆って海っぺりを走り回っていたようです。ホテルの喫茶店が開くのを待ってコーヒーを飲み、その後に宿舎(独身寮)の朝食時間に帰ってくるとか。(彼ももう90歳。鎌倉のある施設に入っています) 4時に起きる人をヨジラ、5時に起きる人をゴジラと呼ぶとどこかで読みました。 それに従えば私はサジラ。しかも3時に起きるのではなく、寝る時間です。起きる時間でいえばハジラか。恥ずか … [続きを読む] |
先月当たりから後援会に入って欲しいとの依頼が時々。知人が付き添って来たり知人からの電話・手紙だったりする時には格別断る理由のあるケースでない限り(知らない人ばかりだから、理由がある訳がない)OK。しかしあとで何と言う人が何になるのを後援したのだったか、これまでに何人の後援会に入ったのか、記憶なし。 月末になって投票所の入場券が送られてきて、アレ!何かの選挙があるみたいだね…。葉書には書いてある筈だが眼鏡の直して見るのも面倒。 今月に入って、市会議員の選挙公報が配られて来ました。ハハア、私は市会議員立候補者の後援 … [続きを読む] |
かねてIPCCが地球の温暖化が人間の出す温暖化ガスによるものである…と強く主張しています。この組織には国連が絡んでおり、ゴア副大統領と共に2007年にノーベル平和賞を受賞しました。そうして、世界が一斉に温暖化ガス発生出来るだけ抑えようと走り出しました。 IPCCでは主として気候学者が主流を占めています。 しかし、地球学者や宇宙学者はIPCCの提出した地球温暖化の予想曲線に対して懐疑的な意見が主流であり、批判的でした。別の予想がある訳ではないのですが、地球の温暖化に大きく影響する筈の多くの因子が予測に使われていないことが根拠でした。 … [続きを読む] |
初めて合成写真に挑戦して、2010.01.05の日記にアップしました。 … [続きを読む] |
4月3日の日経新聞朝刊の記事 3月まで地方分樺改革推進委員会の委員長を務め、また日本郵政で社外取締役を務めた丹羽宇一郎氏が前政権・現政権の分権委員会の報告無視を批判する中で、郵便貯金の限度額引き上げなど政府の見直し案について 「政権が代わるたびに、大きな柱をぐらつかせるのは世界の信頼を失う。国民から集まった金をマーケットに流さないで、政府がポケットに入れてしまう話だ。政府が取り込めば、都合のいい補助金の配分になってしまう。中央集権や官僚制をますます助長する」 彼に、政治不信にならざるを得な … [続きを読む] |
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