書き込み数は12件です。 | [ 1 2 ] | ◀▶ |
加齢と共に円熟して趣味三昧の生活…なんて楽しそうにない。趣味は余暇用に置いておいて、何歳になろうと気に入らぬことには口を尖らせて片っ端から文句を付けたい。世の中に係わって行きたい…と云うことで… 円高、電気不足の恐怖、さらには法人税率上げで日本企業は次々と海外逃避に走りそう。日本経済はどうなる? 我々の生活はどうなる? 遠慮しないで日本の利益を図々しく他国なみにかざして為替介入をしてほしいものだ。ブラジルは為替介入ではないがレアル高に対応した。中国はいつもだ。日本は? 原発など今すぐ停止しても十分やっていける … [続きを読む] |
新しい後期高齢者の健康保険証が届きました。自己負担がやっと3割から1割へ。昨年から収入が減った為で、嬉しいような悲しいような。抑えてきた高額治療を次々とやろうかな。 説明書がタップリ付いて来ました。その一つに後期高齢者医療制度の財源の解説。 我々後期高齢者の治療で保険が負担する費用は、1割は後期高齢者自身が納めた保険料、4割が現役世代(75歳以下の人たち)の保険料から出る後期高齢者支援金、残り5割が国や地方行政の公費から…だとか。 これはもう子孫を当てにしているのではないね。私と僅差の歳の人たちを当てにしているわけ … [続きを読む] |
高齢化により、高齢者に対する現役若者の人数比率が減少し、老齢年金の若者に対する負担が大幅に増加することが計算できる。 2010年の国勢調査に依れば、55年前には現役世代(15~65歳)11.5人で1人の高齢者を支えていたが、昨年は2.8人で1人を支えている(2011.06.30日経新聞)のだそうだ。 社会の高齢化を予防するためには、夫婦もしくは女性が平均2.1人の子供を産むことで可能となる。もしくは平均寿命をもっと下げる方法も考えられる(これは別テーマとしたい)。 我が夫婦には子供は3人授かり、それぞれが次の子供を目下2 … [続きを読む] |
世論調査でほぼ8割を占める脱原発派の人たちは子孫を放射能の危険に曝したくない…と思っている。一方私は、放射能の脅威は怖くないわけではないが技術や社会システムの今後の進歩でかなり防げるだろうから我慢する(少数派のようです。私にはLPGタンク基地や水力発電用ダムも事故れば原発に劣らず怖そうに思える。)が、今の生活を知ってしまった孫達の生活をあの不便な戦前に戻すような可哀想なことをしたくはない…と思っている。両者それなりに違う方向から子孫を思い遣っているわけです。 しかし、皆は何代先までを思い遣るのでしょうね。ひょっとして曾孫 … [続きを読む] |
世は節電ムード。寝室の冷房は寝る前に冷やしておき、寝る時に消せ…とか、睡眠効率を上げるためにノン・レム睡眠の間の4時間程は冷房した方がいい…とか、賑やかである。 我が家には関係のない話である。我が家の2階の寝室(和室)には空調装置はない。 寝室では暑かろうが寒かろうが、私はバタンキューだし、家内は冷房嫌い。朝方汗ビッショリで目覚めると扇風機を回し、それでだめなら空調のある部屋に避難することにしています。 したがって、寝室の空調については節電にしようがありません。 記憶力増強には睡眠時間を十分にとること … [続きを読む] |
7月5日のクラシック倶楽部で、ジュリアーノ・カルミニョーラ率いるヴェニス・バロック・オーケストラのヴィヴァルディのバイオリン協奏曲作品8のいくつかを録画した。これはめっけものであった。クリアーでメリハリのあるヴィヴァルディでした。 私にとってのバロック音楽はフェリックス・アヨが率いるイ・ムジチ合奏団の四季に始まります。50数年前に京都は百万遍の南(テニスコートの隣)にある菓子屋の2階の喫茶店(かぎやと云ったような記憶。)は交差点の北側の名曲喫茶らんぶるとは違って普通の喫茶店ですが、客も少なくいいスピーカ-を持っていて、そ … [続きを読む] |
85歳以上になると4人に1人がアルツハイマー性認知症にかかると云われています。そのアルツハイマー性認知症の治療法はまだ見付かってはいない。 元々忘れっぽい私、20台の時に私の隣に机がある人に声を掛けようとして、名前が出てこなかったことがあります。老眼になったのも40台の初めだったように記憶します。 したがって認知症になるのも速いかも知れない。この年になって何か新しいことを覚えてもすぐに判らなくなるのではむだになるなあ …と気にしています。 最近、CisseらGladstone Institute of Neurological Diseaseの研究グループは特定の脳タンパク質を発 … [続きを読む] |
がそろそろ始まりそうです。 一昨日から蝉が鳴き始めて今朝で3日目になります。まだ極短時間1匹(蝉は匹でいいのでしたっけ)でチョロッと鳴いているだけで、騒音にはなってはいませんが、そろそろですね。 今年も頭の中でキンキンと痛いくらいに響くようになるのでしょうね。北日本大震災の影響で減ったりしてくれると有り難いのですが…。 耳栓の用意はヨシッ!…と。 我が家と蝉との関係 http://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml…=&l=30 http://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml…=&l=30 |
政府や地元民のやっていることは私には理解できない。 玄海原発が再稼働するかどうかを決めるための安全性の議論をする筈ではなかったのか。 (前の日記http://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml…=&l=30 と内容はダブりますが。) 福島原発事故における各トラブルをリストアップし、同じトラブルが玄海原発でどう改善されているか、図面や写真で政府が説明し、住民側がそれ安全と云えるかどうかを議論し、よく判らなければ現場で確認し、安全だとして再稼働に賛成するのか、今はやや問題はあるが近いうちには安全になるようだから一 … [続きを読む] |
相変わらずの雪景色の追っかけです。 雪が積もると本来の景色を覆い隠してしまうので、一種の抽象化された風景と云えるのかしら…とも思ったりしています。非日常の風景です。地元の人には雪が積もっている方が日常だ…と言い返すかも知れませんが、雪がない時にこそ日常生活としての農業を営んでいる筈です。 撮影場所は北海道の美瑛と大雪山です。 BGMの時間が長いので、今回の出品写真以外の写真も入れて増量しました。初めの9点が今回の作品です。多くはもうお茶っ人にアップ済みだったと思いますが…。 (画面をダブルクリック … [続きを読む] |
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