書き込み数は9件です。 | ◀▶ |
これに関しては何人かの方が既にこの日記に書いていらっしゃいます。 先日私も受けました。これが二回目です。 受講者は74歳(12月に75歳になるとか)の女性と私の二人。 認知症のテストは、当日の日付・時刻(大体の。時計を見てはいけない)を書くこと、20枚程の絵を見せられて憶え、それについてそれぞれ16問の二通りの回答が要求されます。女性はブツブツいっていましが、講師は半分も書ければいいですよ…とか云って慰めていたので、大分忘れたのでしょう。私も前回は全部は書けなかったように記憶するが、今回は完璧。 講師が素晴らしいですね。 … [続きを読む] |
前後しますが去る6日、雨の富士五湖をうろうろしました。濡れた晩秋風景を満喫しましたが、雨で写真はあまり撮れませんでした。山中湖は三国峠付近で撮った秋の風景を紹介します。 後の2枚は、天気がよければ富士山が入っている筈なのですが、富士山の替わりに表情豊かな雨雲が入っていい写真になった…と思っています。2番目のがお気に入りです。 (画面右下のyoutubeマークをクリックしてyoutubeのホームページに入り、そこでやはり右下左端の歯車マークをクリックしてできるだけ数字の大きなチャンネル品質(1080p HD)にし、右端の (4個の括弧からなる … [続きを読む] |
2030年の原発依存率の議論はしばらく途絶えていましたが、今度の衆議院選挙で少し盛り返してきたようです。 この議論のあり方に何となく問題があるように私には思えます。 反原発の人たちはその理由として福島原発事故の恐ろしさを挙げる。汚染のために今後も長期に亘って自宅に帰れない人が沢山居る。津波による行方不明者も放射能の恐怖がなければかなりの人を救えた可能性はある。 この状況は誰もが認識しており、これを恐ろしくない…なんて人はいない筈でしょう。 したがってこの恐ろしさを強調されても議論は前進しません。反対する人 … [続きを読む] |
我が家の付近では、まだ本格的な紅葉には達していないようです。 14日、晴れ時々曇り、降雨確率0%の予報を確認して紅葉を探しに山に入り込みました。 初めは大谷崩れの扇の要。 大谷嶺が1707年の宝永地震によってできた山体崩壊跡の大谷崩れ。日本三大崩れの一つだそうです。扇の要はその下の谷が集まってくる部分です。(地図参照) 30年以上前に2度ほど行ったことがあります。 崩壊してきた岩と紅葉の組み合わせが美しかった記憶。 久しぶりに来てみると、林道は完全に舗装され、どん突き … [続きを読む] |
12日の私の日記を読み返してみました。やはりこの抄録の結論はおかしい可能性が大きいです。 好奇心とは奇なるものを好む性質です。すなわち、中に餌が入っていようがいまいが、何か奇妙だな…とか、どんな仕組みなのかなあ、とかに興味を抱く性質です。パズルを解く事のみへの関心です。餌が入っていると好奇心以外に餌の獲得への熱意が混じってきます。空腹や餌への好みにより関心の強弱が出て来ます。 したがって好奇心のテストに餌を使用してはダメです。でなければ実験に餌効果を消ステップが必要です。原著者はcuriousなる語を使っていますから、やは … [続きを読む] |
ある報告の抄録を読みました。その時に感じたことを書こうと思います。この抄録を非難する積もりは全くありません。単なる私の心構えを紹介します。技術屋の性といううべきものでしょうかね。 技術論文でなくても通用する場合もあるでしょうが… …………… 好奇心の強いハイエナほど問題を解決 プチハイエナの中でも、探索行動がより多様で幅広い個体のほうが、問題解決能力が高いことが明らかになった。これは、創造力が問題解決を助ける人間の場合と全く同じだ。 … [続きを読む] |
先日、日没を少し過ぎた頃、紅葉ライトアップと表示された公園の前を通りかかりました。そう云えばこの何十年、紅葉のライトアップを見たことがない。 車を駐車場に入れました。時間的余裕もないので、駐車場の周りだけをウロウロ。家内が写真を撮りだしたので、私も…。三脚をセットする程の熱意もないので、感度をISO1600に設定し、手ブレ防止。 期待してはいませんでしたが、帰ってパソコンで眺めると、紅葉の階調が結構豊に出ている。 (画面右下のyoutubeマークをクリックしてyoutubeのホームページに入り、そこでやはり右下左端の歯車マ … [続きを読む] |
経済関係において時々引用されている「下山の思想」。言い出し兵衛は五木寛之だった気配。そこで五木寛之の「下山の思想」幻冬舎新書を購入。「しもやま」って人の名前かと思っていたら、登山の反対の「げざん」。これから下山の時代なのだそうだ。確かに日は昇ったが今後は沈んでいく…?。 私には疑問があります。夜が過ぎれば日はまた昇るし、北極の夏は日が沈んでも夜にはならない。 何故下山? 登山は生活場所から離れて山に行くので、基に戻るために当然に下山する必要がある。生活場所自体が高い所に登り続けることだって当然にあっていい。下山 … [続きを読む] |
◀▶ |