書き込み数は9件です。 | ◀▶ |
し残したことがあって逝く時になってシマッタ!と思うことがあるかどうか。それは生前の自分の計画性如何だろう。し残した仕事もないし、遺族のためのエンディングノートなども完成しており、遺族の生活手段も確保されている…ならもう問題はない筈だ。しかし、まだ旅したい所も沢山残っているし、経験したいことが色々あったのだが…と云うのは計画性の問題だ。しかし、それで悔やむことはあり得る。 ○○歳までにこれをやろう…と考えていたことを全部やり尽くしてしまったら、することがない人生が残ってしまうのも悲しい。次々にやりたいことが出てくるのな … [続きを読む] |
24日、瀬戸川沿いの道を下ってきて、紅葉した大きな桜の木が目にとまり、車を止めました。 瀬戸川をもっと下って藤枝の街に入ると、両岸の道の両側が桜並木となっており、更に右岸にある金比羅山にも桜が沢山植えられています。春になると桜の間にぼんぼりが建てられ、桜祭りとやらをやっているようです。 私は通過道として並木道を通ることはよくありますが、花見に行ったことはありません。 見つけた桜は1本だけ河原に立っており、樹齢は大分ありそうです。説明の看板などは置いてありません。咲いた桜並木には無関心ですが、美しく紅葉した … [続きを読む] |
今度の選挙ではアベノミックスへの評価が争点だ? まさか! 他にも、集団自衛権、憲法改正、原発再稼働、普天間基地移設、TPP…等々多くの問題があり、有権者は集団自衛権ではA党、憲法改正ではB党、原発再稼働ではC党…に賛成なのだが、サテ誰に投票しようか…、投票は1票しかできない…と思い悩むわけです。 ある党が勝ったから…といって国民の多くがその党の公約全項目に賛成した…なんて思い上がりも甚だしい。 国民の意見を知りたければ、テーマごとに大々的且つ信頼性の高い輿論調査に依るべきでし … [続きを読む] |
葉書は購入済み。フリー素材収集中。日本郵便、キャノン、エプソン、ニフティー…などから集めています。 相手や作成した文章に応じて、絵も変えたいし、私と家内でも少し好みが異なるので、何種類かの素材の用意が必要です。 家内用は、絵と新年の祝詞、自分の住所入れたものものを何種類かの絵で私がプリントし、後は本人が手書き。私は1枚毎にパソコンで作成して文章の長さに応じて絵の大きさまで変更してプリント。 通常は互いに交信もないのに、決まり切った文面を印刷した賀状しか毎年寄越さない人には、生きているらしいこと以外、何してい … [続きを読む] |
死後の世界の有無、それは死後の世界の定義によるだろう。 自分と他、例えばなつかしい親や旨い食べ物、美しい景色…などを認識できる自分が存在する世界だ…と定義するなら死後の世界は存在しない…と私は考えます。なつかしい、旨い、美しい…と感じる五感や思考機能は肉体と共に滅びるからです。肉体から離れた私が閻魔大王に睨まれたり、極楽浄土にいってなつかしい親に会う…などの世界はあり得ない…と私は思っています。睨まれて怖い…とか、懐かしい…とかを感じる感覚器官を有していないからです。 自分の命は宇宙が出来る前の、混沌とした雰囲 … [続きを読む] |
当たり前のことですが、富士山にも四季があります。 ど素人ながら時々写真を撮って遊んでいる者としては富士山でも四季を表現したい。 ところが難しいので、秀麗富士を後ろに入れて前景を取っ替え引っ替えして(私は着せ替え人形…と云っていますが)それにより四季を表現することが多いです。今回もそのようです。精進が足りませんね、悲しいながら…。 (Youtubeに移動し、画質を1080p HDに設定し、全画面標示でご覧ください。) 写真の3枚目と4枚目とはよく似ていますが、宝永山の火口が4枚目でよく見えています。 … [続きを読む] |
遺族に後のことを充分に伝えたかどうか、最後にシマッタ!あれを云っておかなかった…と悔やむことへの不安がある。 私の場合、葬式の形式・規模・墓には全く関心がない。どうされようと私に認識できる訳がない…と考えているからである。(これは死後の世界をどう考えるか…のもよりますね。これについては後で…)。墓はもう作ってあるので、順当にはそこに入ることになるが…。 私の日常生活についての様々な情報。それをどう処理すればよいか…は大きな問題である。私の死亡の私の知人への連絡(私はその年末までは不要…と思っているが)、資産状況 … [続きを読む] |
死に対する不安要因の一つとして病状によっては逝く間際に耐えきれない程の肉体的苦痛に襲われる可能性があることが挙げられる。 これは緩和治療が受けられればかなり解消される。ただ日本ではモルヒネが処方されることは欧米よりかなり少ない…とされているので、その点はやや気がかりだが…。 ただし倉本聰の映画「風のガーデン」で見た限り、苦痛はないとしても尊厳性には問題がありそうにも思える。モルヒネを処方した主人公(彼は医師)は日常的にに朦朧とした状態となり、排便も自分では出来ず、娘に掻き出して貰っていたようだ。 苦痛を避け … [続きを読む] |
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