書き込み数は8件です。 | ◀▶ |
一昨日、家内がガンセンターの定期検診に出かけました。静岡~三島の新幹線特急料金を倹約する…とかで、朝早く7時前に家を出ました。帰ってくるのは夕方の予定。 新緑でも見に走ってくるか…と私も出かけることにしました、勿論カメラを持って。考えてみるともう一ヶ月以上、写真を撮っていない。 もう遅いだろうと思われた新緑、まだ結構見ることが出来ました。 近所にまで帰ってきたのは昼少し前。帰って昼食の準備をするのが面倒で、近くの讃岐うどん屋へ寄りました。すだちおろし冷かけ、イカ天とかしわ天を付けて570。 … [続きを読む] |
4月末の伊那路旅行の直前に読んだ加島祥造の「ひとり」。 http://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml…=&l=30 その後、加島ワールドに嵌まり込んでいます。 読んだ本は上記「ひとり」の外、「静けさに帰る」「タオにつながる」「老子と暮らす」「タオ―老子」「老子と生きる 谷の暮らし」。ただし詩集である「タオ―老子」は途中で放り出しました。「老子と生きる 谷の暮らし」は目下3/4程。 彼の詩の主体は道徳経ですがその訳ではなく、西欧で翻訳されたいくつかの詩を参考にしながら作られたものです。彼 … [続きを読む] |
平和で幸せな生活を充たすためのものではないのかしら。同じ宗教の二つの派が命をかけて争っている。 シーア派とスンニ派は「予言者の代理人」であるカリフが相違するだけで教義上の相違はないのだそうである。一方が勝利した時に生活はどう変わるのだろう。 穏健派と原理主義に基づく過激派の違いだけ。? しかし、イラクのスンニ派の一般住民は武器を持ってアルカイーダを応援しているらしい。 女性差別の考えは元々コーランにあるそうだが、各国のイスラム国では差別解消方向に向かっている。アルカイーダでは女子への教育は不要…とされている。 … [続きを読む] |
世界で作られている多くの産物。国や地方によって生産することの適否があります。人類のためには最もコストの低い国か地方で作って貰うことが利益に適います。 穀物(多分牧畜も)の生産は日本には適していません。日本で作るのは不経済です。 カロリー自給率など他国では計算もされたことのない奇妙な指標に基づく、意味のない目標を掲げてきた日本。戦争の時に穀類のみ足りても命の維持には大して役立つとは思えない。米を輸出したい国が沢山あるのに、日本で不足になることがあり得る? 自給率の問題なら、今遊んでいる農地で牧畜の飼料用穀物 … [続きを読む] |
韓国のマスコミの中枢にも真っ当な意見を持った人がいることに感心しました。 「怠け者で自立心が足りず、他人の世話になることがわが民族のDNA」は両班制度が李王朝時代末期に醸していた朝鮮の雰囲気がまさにその通りでした。両班は特権階級でやりたい放題。責任感は全くなし。官僚になれるのは両班のみ。常民はいくら努力しても両班に這い上ることはできず、無気力が支配していました。一族に両班の人がいると、皆その人を当てにして集まったようです。 日本に併合されてかかる制度は廃止され、常民からも優秀な人材が役人に登用されるようになりま … [続きを読む] |
これが争いの縮小に繋がればいいのですがね。 昨年、法王はシリア空爆を考えていたオバマを諫め、オバマは考えを変えたようです。最終的にはそれで死者が増えるか減るかは不明だが、一時的な増加は防げた…と思われます。法王の積極的姿勢に期待したいです。 ……………………… ローマ法王、イスラエル・パレスチナ両首脳と平和祈願 2014.06.09【AFP=時事】ローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王は8日、バチカン市国にイスラエルのシモン・ペレス(Shimon Peres)大統領とパレスチナ自治政府のマフムード・アッバス(Mahmud Abbas)議長を招き、 … [続きを読む] |
日韓関係に関心ある方々には一読をお勧めしたい本です。日本は朝鮮に申し訳ないことをしてしまった…と日頃罪の意識に苛まれている方はこれを読めば少しは心が安らぐ筈です。 日本はいいことも沢山した…と思っている人は人に自説を主張する時の資料に有用です。 著者アレン・アイルランドは世界的な植民地統治研究者です。 序論には「日本の朝鮮統治を植民地統治の具体例として検証することが本書の目的であり、それが法的あるいは倫理的に認めうるもであるかは問題としない」と記載しており、統計資料に基礎を置いた、客観性あるレポートです。 … [続きを読む] |
昨年夏に関連記事をアップした後忘れていましたが、この4月から所々で上映が始まっていますね。http://www.pandoraspromise.jp/ ロバート・ストーン監督は環境保護主義であり、また反原発主義であったが、環境を護るために化石燃料に代わる唯一のエネルギー源が環境保護派の最も恐れる原子力であることに気づいてこの映画を作ったそうです。 前評判は聞いていましたが、上映開始後あまり話題になっていないようですが…私が知らないだけ? ゴア元副大統領の「不都合な真実」もそうですが、強力な思想を持ったドキュメンタリー映画を見てしまうと画像の … [続きを読む] |
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