書き込み数は8件です。 | ◀▶ |
最近相撲がすきな女子が増えてきて スー女(相撲女子)というそうだ。タレントにもそんな子がいる。そんな中で この人は、凄いと思ったのが、能町みね子さん。NHKのニュースシブ5時相撲部での解説を担当している。 彼女の解説は、十両から幕内力士まで 幅広い。その日の取組解説から、緻密な調査に基づく舞台裏レポートまで 幅広い取材で 相撲ファンを楽しませてくれる。 とりわけ まだ あまり注目されない下位若手の成長株の紹介などは 好感が持てた。 男社会の相撲の世界で、ここまで 専門的にそして楽しい解説ができる女子が ついに現れたと私は、喜 … [続きを読む] |
自然を愛し描き、38歳で帰らぬ人となった画家・犬塚勉。今回の作品『梅雨の晴れ間』は雑木林の手前に草地が広がり、ヒメジョオンが風に揺れる、何の変哲もない風景画。驚くべきは描写の密度。いわく言い難い感動が湧き起こります。強く惹かれる理由は、犬塚が発見した“ある真実”にありました。謎を解く手がかりは『多摩ニュータウン』『折り畳みの椅子』『山の中でよく見かける赤いリボン』。彼が描こうとしたものとは一体…? (番組紹介文より) この作品には、普通の風景画にはある空がえがかれていません低い 視点から 野の草花の一本一本を実 … [続きを読む] |
― 長生きを楽しむために 取り入れたい“ちょっとした習慣” 今、一番の関心事であるから 本を借りて読んでみました。何も特別なことが 書かれてあったわけではありません。一番こころに響いたことは、からだもこころも使わないと錆び付ついてしまうということです。それを“廃用症候群”というそうな。 筋肉を使わない⇒その部分の筋力の衰え。関節を動かさない⇒ こわばり動きが悪くなる。体を動かさない⇒心肺機能の衰え。 頭を使わない⇒ボケ。 「年をとったから」ではなく、「使わなかったから」動かなくなったという場合の方が多い。(劣化) だから 完 … [続きを読む] |
NHKBS1・ Cool Japan(5/21) ~Charms of Kyoto chosen by Foreigners~ 5月21日の「クールジャパン」では、 京都に来ていた観光客に京都のどこが良かったかをインタビューして、それをトップテンにまとめ、番組に出席していた外国人と共に、観光客が京都のどんなところに魅力を感じているかを探るという内容でした。 トップワン(52票)が、「嵐山の竹林」であったことに びっくりしました。竹林の非日常性に惹かれるとのこと。 大河内山荘から野宮神社までの200mを歩くと風が笹を揺らす音、竹のにおいに疲れた心が癒やされると話していました。52票の断トツ一位でした … [続きを読む] |
おすすめドラマです! 「大坂に生まれた天涯孤独な少女・澪(みお)が、料理の腕だけを頼りに江戸に行き、艱難(かんなん)辛苦を乗り越えながら、やがて一流の女料理人になるまでの波乱万丈の物語を8回連続で描きます 原作は、累計部数330万部を超える人気時代小説「みをつくし料理帖」。 ヒロインは、日本演劇界きっての若手演技派女優で、NHK初主演となる黒木華。昨年、木曜時代劇「ちかえもん」で向田邦子賞を受賞した藤本有紀を脚本に迎えます。 平成29年度、NHK土曜時代劇は「土曜時代ドラマ」としてリニューアルします。 その第1シリーズでは、江戸の人情 … [続きを読む] |
mamedaさんの疑問は、私の疑問でもあったので 調べてみました。 おかげで 長年 あいまいのままであった その違いが すっきり わかりました。(いと うれし!) 6月2日に平安神宮の花菖蒲園が無料開放されます。 こちらも 毎年 忘れたりして 行き損ねていましたので 今年こそ 行こうと思っています。 |
海北友松のことは 建仁寺の雲龍図以外は、よく知らなかったのですが 「友松の最高傑作60年ぶりの里帰り」「彼の作品が70点ほぼ全部揃う・京都のみ」の言葉に誘われて 久し振りに京都国立博物館に 足を運びました。 会場は、暗めの演出で 年代別、テーマ別に整理 展示されており、彼の作風の変遷がよくわかりました。 私の印象に残ったのは、次の三点です。 有名な建仁寺の「雲龍図」全八幅は、すごく迫力がありました。こんなに大きい龍を見るのは初めてです。でも お顔は、私には、ちょっと漫画チックに見えました。鼻毛まで描かれていたからです。どこか … [続きを読む] |
コナンの映画は、TVドラマも劇場版も全く観たことがありませんでした。でも コナンにはまっている孫に強く請われて 付き添い入場。 まず、びっくりしたのは、満席だったこと! 小学生から 大人まで いかにもファンらしき いろんな世代の、熱~い雰囲気を感じて 私はちょっと引き気味。 全く初めてでも ついて行けるかしら?と 不安でした。 でも ストーリーは、わかりやすく 百人一首の対戦場面や ラブコメ的要素のおかげで 退屈せずに 観ることができました。 映画館に入ると眠くなる悪いくせも克服できたのは、単純な筋立て(トリック・ミステリー … [続きを読む] |
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