小澤さんはなかなか回復されませんね。
夏の松本市でのサイトウ記念音楽祭（？）も本番ではダメだったのかな？
ハイドンはあまり聴く機会がありませんでした。
「おもちゃのシンフォニー」「びっくりシンフォニー」くらいでしょうか。
交響曲が多い人ですよね。
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車の中でいい曲を発見
2013年03月05日(火)
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去る3月1日、野暮用からの帰途の19:30過ぎ頃、車でラジオのスイッチを入れたら昨年1月の水戸室内管弦楽団の第83回定期演奏会の会場録音したのをやっていました。（ベストオブクラシック・セレクション） http://arttowermito.or.jp/hall/hall02.html?id=165  指揮の小澤征爾はまだ回復が十分ではないらしく、最初のモーツァルト：ディヴェルティメント ニ長調 K.136(125a)は指揮者なしでの演奏だとか。しかし、いい演奏でした。 二つめの演奏 ハイドン：チェロ協奏曲 第1番 ハ長調 Hob.VIIb-1は小澤征爾が指揮。 ハイドンの曲はLPやCDで少し持ってはいますが、チェロ協奏曲なんて聴いた記憶がないどころかその存在さえ知りませんでした。しかし、多分初めて聴いたこの曲は若々しくて明るく、いいチェロ協奏曲でした。早速ロストポービッチの演奏をYoutubeで捜してきて、ブックマークに入れました。 ご関心があれば皆さんもどうぞ。 http://www.youtube.com/watch?v=km0fb9GJsYM http://www.youtube.com/watch?v=xqofQIE4U08 http://www.youtube.com/watch?v=Vo113j8sQRE 3曲目以降は家に着いちゃって車から出たので聴きませんでした。 |
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コメント（4）
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2013/03/05 21:16よっちゃんさん
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2013/03/05 22:38
コッチさんよっちゃんさん
サイトウ・キネン・フェスティバル、昨年は代役を使いましたが、ことしは出る…とか。
ハイドンは楽譜が完璧に残っているもので700曲ほどあるそうです。
交響曲では「時計」もありますね。
私は弦楽四重奏の「皇帝」と「ひばり」をモノーラルLPで持っています。弦楽四重奏だけでも60曲以上あるそうです。確かオーボエ協奏曲やトランペット協奏曲もCDで持っていたように思います。
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2013/03/06 06:04ヒッチさんおはようございます。
聴かせて頂きました。
音楽の事はよく解りませんが、良いことは解ります。
ありがとうございます。
もう一度聴きます。
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2013/03/06 09:57コッチさんkata0133さん
お早うございます。
ハイドンの曲が聴いていて肩が凝らないところが楽です。判る判らない…ではなく、気分的に乗れるかどうか…だと思いますよ。
難しい人の曲はサア聴くぞ…との心構えが要りますからね。
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