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2013年04月30日(火) 
   「わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない」。閣僚の靖国神社参拝に安倍首相はこう力んで見せました。やや浅はかな発言に思えます。韓国に「非理性的な妄動や妄言」と反論され、米国を困惑させました。外交上マイナスにはならないかしら。

   国のために命を落とした人たちへの感謝の念を持つことは日本人である以上当然のことでしょう。日本のためにやりすぎた戦犯の人たちの場合でも同様です。東京裁判の公平性には疑義がありますが、少なくと多くの場合は私利私欲のために犯した犯罪者では有りません。また受刑により罪を償った筈です。

   しかし、感謝の念を持つことと靖国神社に参拝することとは直接には結びつくとは思いません。私は死後の世界の存在を信じないので、靖国神社の参拝に行ったこともなければ、行こうかと思ったこともありません。

   中韓に少し抵抗したいなら、「理性的に考えれば少なくとも国政を預かる人々は当然に靖国神社に参拝するべきだが、中韓の人々の感情にも配慮してやめてほしい」…くらい云っておけばいいのではないかしら。

         何だか随分軽い主張だなあ。



閲覧数1,270 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2013/04/30 10:38
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コメント(2)
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  • 2013/05/01 22:51
    コッチさん

    中韓の言い分には「何でやねん、ほっといてんか!」と言いたいです。
    彼らの本音は何が言いたいのか、何が欲しいのか。賠償か?国土の一部か?
    心からの反省と陳謝と賠償はもう済んだことではないでしょうか。

    それよりも分からないし腹が立つのは、マスコミの論調が目先の経済摩擦を
    懸念する一辺倒の報道であったり、他国(強国)の言い分を過大に報道したり
    「国益」という具体性のない空虚な言葉を振りかざす(それも見事に各報道
    機関が足並みをそろえて)ことに違和感を覚えます。

    <中韓に少し抵抗したいなら、「理性的に考えれば少なくとも国政を預かる人々は当然に靖国神社に参拝するべきだが、中韓の人々の感情にも配慮してやめてほしい」…くらい云っておけばいいのではないかしら。
    何だか随分軽い主張だなあ。>
     →少しでも譲歩すればそこに付け込んでくるのではと思いますが。
     
    次項有
  • 2013/05/01 23:30
    鉛筆コッチさん
    テッシーさん

       私の理解するところでは、中国は賠償も国土・反省・陳謝・賠償、いずれが欲しいのでもないと思います。国内政治での民衆の不満を国外に向ける対象がほしいだけだと思っています。そのために中日友好を唱えながら反日教育を続けています。日本がなまじっか譲歩すると困ると思いますよ。靖国神社の参拝を中止されると困惑するのでは…。

       韓国;これは自国が日本に併合された…という自尊心を喪失させるような過去の歴史への悔しさから、民衆、特に日本併合時代をよく知らない若い人たちの日本憎し…は当面消えないと思います。日本文化の解禁もまだ完全ではなかったのではないでしょうか。私は日本が譲歩しなくていい(正論を小さい声で言うだけにしておく)から、連中を刺激しない方がいい…思っています。韓国にも理性ある識者の中には韓国歴史教育を見直そう…という動きはあるようですから、その広がりを辛抱強く待つのがいい…思っています。
    次項有
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