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2013年09月28日(土) 
   新潟県泉田裕彦知事が東電広瀬社長をいじめています。

   9月25日、知事から「おたくの会社はお金と安全、どちらを大切にする会社ですか」と聞かれ、「当然、安全です」と社長は答えたそうだ。

   知事の質問は無意味だし、直答は困難です。嫌がらせ質問でしかない。社長が本気で上記回答をしているのなら社長としての資格がない。

   ほとんどの会社はその活動により社会に貢献している。したがって一般的には会社は存続可能な最低限の利益を確保することが社会に対する義務である。

   従業員の給与水準を下げて利益の捻出することや原発事故の補償のために赤字経営となることは、一時的にはやむを得ないとしても長期的には義務の遂行を不能にする。人材が会社を去り、利益が出ない企業からは資本も去っていくだろう。電力供給の責任も果たせなくなったり、損害補償ができなくなったりするだけではなく、日常の安全活動ばかりか廃炉活動も不能となったりしてり社会を危険に曝すことになる。

   安全確保のためにも人材を維持し利益を確保することは社長の責任だと私は思う。

   知事へのご機嫌取りの回答だ…と私は思いたい。

   再稼働可否に関して知事には何の法的権限持っていない筈なのですが、知事の方が社長よりも威張っているようです。小人なのでしょうね。

閲覧数550 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2013/09/28 22:39
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