1,548万kW/1,881万kW (04/16 12:50)
82%
■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://www.sns.ochatt.jp/blog/blog.php?key=1107339
2014年04月28日(月) 
   冬季閉鎖していたしらびそ高原への道路は4/18から通行可能となり、ハイランドしらびそは4/19営業開始…との情報を得、天気予報を眺めながら行く日を検討していました。4/24~4/26飯田地方は晴れもしくは晴れ時々曇り…と知って4/24の宿泊を予約。さらに窓から中央アルプスと、南アルプスの両方が見える西北の角の部屋(昨秋も泊まった)を依頼。両方が見える部屋は1室だけで、しかもバス・トイレ付き、和室であることがチョット気に入らないが…。

   新東名の浜北ICを9時頃に出て、天竜川沿いの国道152号をひたすら北へ。

   青崩峠は未だに未開通であり(もう開通計画は消えたようだが)、兵越峠(国道474号線)に迂回する。昔私が初めて家族連れで通った時は細くて未舗装であり、対向車が気になったが、今はほとんど心配なし。特に草木トンネル前後はセンターライン付きの立派な二車線道路になっている。ただし大型車は峠を通れない…とか(これも計画放棄らしい。道に恵まれない地域ですね。)。

   10時頃兵越峠(1165m)を通過。路の横の日陰には雪の残っている所がある。

   570m付近で未開通152号線に戻る。峠の前後の少し下がった所は山吹が真っ盛りでした。
 
   上島で林道赤石線へ分かれる。赤石大橋から先はまだ冬季閉鎖中。この先の北又渡は過去に3度歩いている。一度は5月頃に聖岳の登頂に北又渡、易老渡、西沢渡を往復しているし、一度は2月に赤石岳を越えて、大沢度に下ってきて北又沢、北又渡を通っている。(http://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml…=&l=30

   いずれの場合にも前の急な山の斜面の、頭上遙かに高い所に人家が散らばっているのを見て、感心した記憶がある。数メートル上るのも大変になった50数年後にその村に行こうとしている。

         遠山側川の遙か上の下栗の村落。



   赤石大橋の手前でUターンし、少し上で遅い昼飯、昼寝。

   下栗の村落をゆっくり走りました。すれ違い困難な場所が多い。村の中をゆっくり散歩したいが、私には困難。次第に天気が悪くなってきて、下栗から南アルプスが見えない。高原ロッジ下栗の前の駐車場で一休み。有名な天空のビューポイントはここから15分ほど山道を登るのだが我々の予定には当然に入っていない。桜が満開でした。

   ハイランドしらびそには15時半位につきました。途中から小雨。ハイランドに着いた時はあられ。所々にかいて積み上げられた雪が残っていました。まだスノータイアを付けたままでしたが、役には立ちませんでした。帰ったらノーマルに付け替えよう。

   両側のアルプスには雲が降りていて部屋の窓からは展望なし。早春北海道の旅の旭岳で今年は天候に恵まれない…ということになっています。やっぱりダメか…。



閲覧数713 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/04/28 11:24
公開範囲外部公開
コメント(0)
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
コッチさん
[一言]
■この日はどんな日
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み