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2014年09月22日(月) 
   イングランドを征服したローマ軍がケルト民族の攻撃を防ぐために作ったイギリス版万里の長城。20年近く前、湖水地方からエディンバラへのドライブの途中、家内の強い希望でカーラールで高速道路を降りて東に1時間近く走って見に行きました。

           

   付近の人に石を取られてしまったらしく、中国の長城に比べて貧弱で、小雨の所為か観光客もほとんどいませんでした。写真は多分バードオズワルド砦のもの(もうよく覚えていない)。

   しかしこの城壁が新しく国境にならず、ホッとしました。中国のチベット族やウイグル族、更には香港は独立した方が皆幸せになるだろうな…と期待していますが、欧米諸国での独立運動の多くに対しては止めた方がいい…と私には思えます。

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閲覧数1,268 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2014/09/22 10:37
公開範囲外部公開
コメント(4)
時系列表示返信表示日付順
  • 2014/09/22 15:58
    イアンさん
    コッチさん

    ‘ハドリアヌス ウオール’なんてよくは知りませんでした。
    尤も、今度のスコットランド住民投票にからんで、イングランドとスコットランドの雑学も一寸は勉強出来ましたが・・・。
    我々の英語の先生はスコットランド人、今朝は超・上機嫌で、90分の授業時間は、彼の夏休み帰国談と‘Yes. or No.’議論に終始しました。
    次項有
  • 2014/09/22 17:06
    鉛筆コッチさん
    イアンさん

       私もよく知りません。家内がケルト文化に関心があり、計画段階から行きたい…と云っていたので、アッシー君としての務めを果たしただけです。

       NO!が多数となって私もご機嫌です。イギリス政府への圧力としては効いたでしょうね。

    .
    次項有
  • 2014/09/23 10:22
    おはようございます。

    イギリスの中にもいろいろと問題があるんですね。
    アイルランドとイギリスの確執(小説ですけど)もわかったので
    なるほどと再認識しました。

    その石塀はアイルランドの痩せた土地では、風から土が飛ばされるのを防ぐ
    ために使われてるのとよく似てますね。
    私もゲール語のケルト文化には興味があり本を読んだことがあります。
    次項有
  • 2014/09/23 18:14
    鉛筆コッチさん
       イギリスでは石を積み上げて家の壁を作ったり板状の石(スレート)で屋根を葺いたりすることが多いですね。

       牧場や農場の境界に石を積み上げて塀にしていることも多いです。そうか風よけだったのですね。土地がやせているから防風林が育たない。

       私はスコットランドの茫々たる風景が大好きです。そこにある極上のレストラン、スカイ島の「スリーチムニー」。今度行ったら是非寄ろう…と思っていましたが、もう機会を失ってしまいました。

    .

       
    次項有
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