コッチさん、
私は子どもの見守りなどやっていますので心が痛みます。
家内は家の前を知らない子が通ると「どこの子?」「なにしてるの?」と声をかけています。
私たちの学区の合言葉は「町中が笑顔で見守るみんなの子」です。
こんな悲しいことはこれっきりにしてほしいです。
増えてきましたね。 昔は子供が人通りの少ない街を一人でブラブラあるいていることなどなかったように思います。街には車などめったに走っていなかったので、子供がキャッキャと群れ遊ぶ声が賑やかでした。 ウッカリしていると人さらいにさらわれてサーカスに売り飛ばされるぞ!なんて警告もありましたが、大人も子供もあまり気にしていなかったようです。ましてや殺される…などとは! 我が家のあった住宅地の舗装道路。道が斜めに3本に分かれる分岐点はすこし広くなっていたので、近所の子供達が集まって三角野球(三塁ベースがない)などをよくやりました。たまに人が通るのでゲームを中断するだけで、車で中断した記憶はありません。親からも遊ばないで勉強しろ!とも云われなかったように思います。 今は街をドライブしていても駅とバス乗り場や駐車場との間や登下校の時間帯の学校近くを除いて、歩いている人を見ることはほとんどありません。(それに学童保育にはいっている小学生の孫、保育園の孫、いずれも17:00以後も親が迎えに行くまで帰ってくることはありませんから、休日に親と一緒に公園や遊園地に行く以外に外で遊ぶ機会もなさそう。可愛そうな生活。) 街には防犯カメラがあちこちで見張っている。 下校の時間帯は目立つチョッキを羽織ったボランティアの見守り隊があたりを警戒しながら旗を持って立っている。歩道に木が植えてある道には夜道の一人歩きは止めましょう…との看板が…。 そこらを走っている車も危険ドラッグを喫った人が運転していることが多いらしい。 昔はよかった…とは云いたくはないが…。 . |