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2014年09月29日(月) 
   早朝、私の居室から南隣の家を見ると二階の軒先の下面に日が差しています。

   周囲に余裕があると地平線の下から昇ってきた朝日が短時間でも下向きの面にも日光が当たるね…とかねてから思っていました。

   写真で軒下の詳細ははっきりとは見えていませんが、少なくとも壁の角から右は水平面であり、そこに日が差しています。

  

   写真を撮ってから考えて見ると、少し変。

   地平線がグルッと見えている場合ても、太陽光が二階家の軒下の水平面より下から来ることは実質的にあり得ない。近所から地平線も見たことがない。

   最も近い海岸に行っても、南は兎も角、東に見えるのは伊豆半島の山並みのみ。勿論、我々の二階家よりは髙い。やっぱりおかしい。

   地球表面と平行な水平面の裏から射し込み角が少なくとも1度以上で太陽光線を届かせるためには、その面を地表からどの位離せばいいいか…なんて計算は私には無理ですが、宇宙船や宇宙基地では兎も角、トマムの雲海テラスであろうと富士山頂の小屋であろうと無理な筈です。

   念の為に家内に二階に昇って見て貰いました。
(私が行くと酸素ボンベを担ぐか、15mチューブを引きずって行く必要があるし、階段の昇る前に事前呼吸運動をやる必要があり、面倒。)

   東隣の家に物置があり、その屋根がよく光っている…とのこと。やはり反射光が差していたのです。

   もうろくしたなもう。

.

閲覧数1,266 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2014/09/29 11:32
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2014/09/30 14:27
    何気なく見過ごしてしまうようなことでしょうけど
    気づかれる観察眼さすがだと思います。
    次項有
  • 2014/09/30 17:46
    鉛筆コッチさん
    エゴコロさん

    昨年救急車で市立病院に担ぎ込まれた時、医師から一階のみで生活するよう勧告されました。

    一階東南角の和室が私の居室となり、ベッドが南窓の傍にあります。

    朝、障子を開けると南隣に家の二階を見上げることになります。

    二階軒下下面に日が差しているにを見て、東隣があいているからなあ…と思ってきました。

    そのことを日記に書こうか…と写真を撮ってからはたと気づきました。それはおかしい…と。

    .
    次項有
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