衆議院の定数削減は、
与野党が合意しているのに出来てません。
定数削減してから解散が筋なんだけど。。。
今度の選挙ではアベノミックスへの評価が争点だ? まさか! 他にも、集団自衛権、憲法改正、原発再稼働、普天間基地移設、TPP…等々多くの問題があり、有権者は集団自衛権ではA党、憲法改正ではB党、原発再稼働ではC党…に賛成なのだが、サテ誰に投票しようか…、投票は1票しかできない…と思い悩むわけです。 ある党が勝ったから…といって国民の多くがその党の公約全項目に賛成した…なんて思い上がりも甚だしい。 国民の意見を知りたければ、テーマごとに大々的且つ信頼性の高い輿論調査に依るべきでしょう。 選挙運動が不要で税金の無駄遣いもないし、政治の停滞もない。 米国議会には解散はない。英国やドイツ議会でも政権不信任案可決や首相の信任投票が否決がないかぎり解散されない。それが効率的かどうかはよく知りませんが。 任期満了に伴う選挙は新憲法下では1976.12.09の1回だけらしい。 日本も内閣不信任決議の時以外の解散をなしにしないかな…。 . |