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2015年01月13日(火) 
   知人の顔を思い浮かべながら、私の弔報を受け取った時の反応を想像してみるのも面白いですね。飛び上がって喜んだり、号泣する人はいそうにはないが、人それぞれでしょうね。

   年賀状を書くとき、私の弔報を受け取った時の一人一人の反応を想像して見るのも面白そうです。それにより賀状に書く事項が増えるかもしれません。

   ざまあ見ろ。
   あいつもくたばったか。
   清々するね。
   うるさいのがいなくなって、私の自由度が増えたね。
   世の中が少しはよくなるだろう。
   無理して日記にコメントする必要がなくなった。

   そんなものでしょうね。  
   アイツまだ生きていたのか
   アッソウ

   もう一度会いたかった。
   もっとあいつのノウハウを聞いておくのだった。
   あの人がいないとお先真っ暗。
   惜しい人を亡くした。
   尊敬できる人が次第に減ってきたなあ。
   もう私は生きていく意味がなくなった。

   年賀状を書きながら、彼は何と云うだろう…と一人一人について想像して見ましたが、ほとんどの人は「アッソウ」ぐらいだろうな…と思えました。順番にこの世を去って行っても、格別の事ではない年齢層に達したわけです。

   賀状を書く参考にはなりませんでした。

   ただ、高校で同じクラスにいた友人が、高校一年の時に寄越した賀状に「お互いに死なんようにしよう」と書いてよこしました。何故かそれを思い出し、彼宛の賀状にはそれを引用しました。

.

閲覧数1,703 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2015/01/13 10:53
公開範囲外部公開
コメント(6)
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  • 2015/01/14 09:34
    おはようございます。

    今年、母の年賀状を下請けすることになり、年賀状をやりとりしている方が判明しました。81歳になる人です。いざというときにはこの住所録が役立つだろうと、こっそりコピーしました。

    年の初めは色々考えさせられますね。

    私もそれなりの年に突入。色々準備をしなければと思いますが、まだ家のローンが、娘の学費が・・・
    自転車操業になりそうな気がいたします。
    次項有
  • 2015/01/14 11:27
    鉛筆コッチさん
    うさきょんさん

       年の初めには種々考えることがありますね。私の場合、住所録はプリントしてエンディングノートのファイルに入れてありますが、未整理状態で、今は亡き人のも多く入っています。私の死亡通知を出して欲しい人にはチェックを入れる必要があります。

       文案はもう考えてあります。いずれ訂正版も考えますが。

       賀状は一人一人との昔のことを思いだしながら文面を作っていくことが出来なくなったら、出すことを止めるつもりでいます。決まり文句を印刷して送っても生きていることの連絡にはなるのですが…。

    .
    次項有
  • 2015/01/14 13:27
    コッチさんの日記を読みながらなるほどと。

    私と同じ年齢の方の賀状に「高齢になったので今年で年賀状は止めます」と書き添えてありました。
    ええ~もう~??と度肝を抜かれました。
    まだまだいけると思ってるんですが~。
    そのことも頭に入れながら書いていかねばならないと痛感。

    生存確認のためもう少し頑張ってみます。
    次項有
  • 2015/01/14 16:12
    鉛筆コッチさん
    よっちゃんさん

       10年程前の会社の同期会で、暇になったので、ますます世に発信して行きたい…と私が云ったら、自分はもう戦線縮小し始めている…と云ったのがいました。そう云えば彼からは賀状が来ない。

       今は宛名書きは、住所録にチェックをいれておけばパソコンが自動的に書き込んでくれるので、生存確認賀状だけなら全くの手要らずですが、まだ死んでいないことを何のために知らせる必要があるのだろう…と思ったりもしています。

    .
    次項有
  • 2015/01/20 23:48
    MIYUさん
     こがらしと ともに舞い込む 訃報かな  MIYU

     ただでさえさみしい季節なのに年年訃報が増えてきたのは私がそのような年齢になったからでしょうか。

     にくい人も世にはばかっていてくれたほうがいいとおもいます。
    次項有
  • 2015/01/21 09:02
    鉛筆コッチさん
    MIYUさん

       私の場合、賀状を交換している相手自身の弔報はこの10何年程で1通だけです。

       MIYUさんは私より一回り以上お若いですから、お知り合いの親がそのような年齢に達した…いうことだと思いますよ。さみしさは同じか知れませんが。

    .
    次項有
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