火の見櫓はなつかしいですね。
宇治でも昔あったような~?
保育園での焼き芋も消防署に日時と時間を知らせないと出来なくなりました。
火の見櫓なら煙の立ち方で火事でないことがわかるのかも(笑)
今は火災報知器が見張り役ですが煙で気を失ったら終わりです。
そうそう、余呉湖は今、積雪が40㎝以上あるとかニュースで言ってました。
惜しかったですね。
冬には火事のニュースが多いですね。ほぼ毎日のようにあります。 残念なのは、一戸建の場合、消防が駆けつけても消火に1時間以上掛かり、延焼は防げたとしても、火の元は全焼…と云うことが多いです。そして高齢者の遺体が…。 消防車がボヤ段階で消火した…というニュースは見たことがない。最近は難燃材料が増えた…というのに。(ボヤで済めばニュースにならない?) 昔は火の見櫓で消防団が真っ先に火事を見つけて活動を開始していましたが、最近は監視をしておらず、発見者の119番通知がスタートのようです。火の元からの連絡など滅多に見られない。警備会社が設置したセンサーが火事を感知して、警備会社から消防に連絡が行き、全焼しないで済んだ…というのも聞いたことがない。 私にはどうも発見者(通行人)による119番通知ではスタートが遅いのではなかろうか…と云う気がしています。ケータイを持っていない場合もあるだろうし…。煙が出たことは通行人よりも髙い所から見張っている方が発見しやすいのではないかしら。 最近は髙いビルが増えたので、そこに火事監視台を設ければどうなのでしょう。油断することのある人間以外に火事特有の熱や光、煙を感知できる各種のセンサーも要るでしょう。 火の見櫓を廃止した時、119番通報で迅速性が確保できることをどの程度の実験で確認したのだろう。その時のデータをどのように解析して結論を出したのだろう。 . |