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2015年03月12日(木) 
   冬には火事のニュースが多いですね。ほぼ毎日のようにあります。

   残念なのは、一戸建の場合、消防が駆けつけても消火に1時間以上掛かり、延焼は防げたとしても、火の元は全焼…と云うことが多いです。そして高齢者の遺体が…。

   消防車がボヤ段階で消火した…というニュースは見たことがない。最近は難燃材料が増えた…というのに。(ボヤで済めばニュースにならない?)

   昔は火の見櫓で消防団が真っ先に火事を見つけて活動を開始していましたが、最近は監視をしておらず、発見者の119番通知がスタートのようです。火の元からの連絡など滅多に見られない。警備会社が設置したセンサーが火事を感知して、警備会社から消防に連絡が行き、全焼しないで済んだ…というのも聞いたことがない。

   私にはどうも発見者(通行人)による119番通知ではスタートが遅いのではなかろうか…と云う気がしています。ケータイを持っていない場合もあるだろうし…。煙が出たことは通行人よりも髙い所から見張っている方が発見しやすいのではないかしら。

   最近は髙いビルが増えたので、そこに火事監視台を設ければどうなのでしょう。油断することのある人間以外に火事特有の熱や光、煙を感知できる各種のセンサーも要るでしょう。

   火の見櫓を廃止した時、119番通報で迅速性が確保できることをどの程度の実験で確認したのだろう。その時のデータをどのように解析して結論を出したのだろう。

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閲覧数1,257 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2015/03/12 18:54
公開範囲外部公開
コメント(4)
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  • 2015/03/12 21:45
    火の見櫓はなつかしいですね。
    宇治でも昔あったような~?

    保育園での焼き芋も消防署に日時と時間を知らせないと出来なくなりました。
    火の見櫓なら煙の立ち方で火事でないことがわかるのかも(笑)

    今は火災報知器が見張り役ですが煙で気を失ったら終わりです。

    そうそう、余呉湖は今、積雪が40㎝以上あるとかニュースで言ってました。
    惜しかったですね。
    次項有
  • 2015/03/13 15:58
    鉛筆コッチさん
    よっちゃんさん

       プロなら焚き火と火事とを混同する…なんてことはないでしょうね。広がりや煙の上がり方などが全然違う筈です。

      わが家にも火災報知器は2個付いていますが、消防署には繋がっていません。どの位燃え上がったら鳴るのか試験していませんが、早めに目が覚めるには有用かも…。

       余呉湖の雪、たいして降ってはいないようです。北陸高速は一時通行止にはなっいましたが。

        http://www.zb.ztv.ne.jp/uhqzveby/kamera.html

    .
    次項有
  • 2015/03/13 21:47
    コッチさん

    火事の拡大防止には何と言っても初期消火と早期通報が大事と思います。

    小生1年半前、我が家マンションの隣の部屋から火災に遭遇した経験があります。
    何やら外で誰かの声がするな?と思ってとりあえず出てみると「誰か!助けて!」
    とお隣の奥さんが子供を抱いて絶叫していました。
    聞くと、台所が燃えている!という。
    近くを見回し、咄嗟に目に入った小型消火器を持ってそのお宅に入ったものの、
    煙の充満と照明が消えていて真っ暗な中に真っ赤な炎が立ち上っていました。

    幸い小型消火器の使用方法は、昔勤めていた会社で何度も消火訓練で操作方法を
    覚えていたので、最短時間で消火することが出来ました。
    消火器1本を使い切り消火しましたが、天上まで火が回っており、再着火するのが
    怖かったですが、そのうち消防署が到着し被害は最少で済みました。

    数日後、消防署より過大な表彰があり、新聞にも掲載されました。

    火災が発生したら、当事者は気持ちが動転しているので、まず近くの人に応援を
    求めること、次に適切な初期消火を行うことが必要かと思います。
    次項有
  • 2015/03/13 23:20
    鉛筆コッチさん
    テッシーさん

       わが家にも、数年前に古いのと置き換えた消火器はあります。
    しかし最後にやった消火訓練はもう何十年か昔のことになりました。幸いにもまだ使ったことがありません。

       高齢者に、イザと云うときに消火器を取りに行ってそれをすぐに使えるかどうか、疑問もありますね。ボケていない間はなんとかなるでしょうが…。

       私の娘が幼稚園の頃、社宅のすぐ傍の家の火事を見つけて通報し、表彰されたことがあります。

    .
    次項有
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