やっぱり新しい踏み間違い防止装置付きが、
高齢者には良いのかも知れません。
親父の車を取り上げるのも可哀想なので、
踏み間違い防止装置付き、車線からはみ出たときにアラーム
車線変更時のバックミラーの死角レーダー
衝突防止レーザー
まぁ何でもアリの車に買い換えましたよ
老化は、道具で解決が一番じゃ無いかな?
公益財団法人の交通事故総合分析センターによる分析では、75歳以上のドライバーが2013年に乗用車で起こした死亡・重傷事故のうち、操作の誤りで起きたケースの47%は踏み違いだった。オートマチック車が多い。ほかの年齢層でも起こるが、重大事故になる割合は高齢者の方が高かった。 http://digital.asahi.com/articles/DA3S11679173.html…3S11679173 http://www.itarda.or.jp/itardainfomation/info86.pdf 逆走防止はICでの逆走センサーとしかるべき警報装置の設置で簡単に防げる。 踏み間違いは問題。踏み間違いは危険だから注意しましょう…なんていってみても間違いが減る訳がない。車の方で対策が必要だ。 高齢者にはマニュアルシフトの方が安全に思えます。 【スタート時】 エンジンスタート。クラッチを踏んでギアをニュートラルからローに入れる。(パーキングブレーキをはずしながら)アクセルを少し踏む。ゆっくりクラッチペダルを上げる。 シフトレバーはローとバックでは左右・前後共に反対側だから間違えることは滅多にない。仮に間違えても初めは半クラッチだから実質的に動き出す前に間違えてバックに入れたことが判る。 【停車時】 教習所では逆を教えられたが、私はまずクラッチを踏んでニュートラルにしてからブレーキを踏むのが習慣である。(一般的かどうかは不明。)。 前方に赤信号が見えれば先ずニュートラルにシフト、間近になって減速不十分な程度に応じてブレーキを踏みます。惰性でスピードが低下して信号前で止まればブレーキを踏みません。信号の多い街中では、加速時以外はニュートラルで走っていることが多いです。 ブレーキが必要な時、間違えてアクセルを踏んでも加速されないので問題なし。 私は下り坂ではロー、セカンド、サード、トップのエンジンブレーキを使い分けているので、レンタカーでオートマティック車に乗っている時は下り坂では鬱陶しいです。ブレーキを踏み続けることになってしまいます。 マニュアル車の通常の状態であるオーバードライブではエンジンブレーキなど実質的な意味がない。 マニュアル車の唯一の危険は、ニュートラルの時に後からぶっつけられる時です。ニュートラルに入っているときは後車に注意する必要がありますが、別にニュートラルでなくても後車に注意するべきです。後車が私の車を追い越したく思っているかどうか、いつも気にしています。 余談になりますが、走っている時でいて前に車がいてスピードアップ出きないのに後車が接近し過ぎると私はブレーキランプを点灯させることにしています。追い越し車線で迫られることが多いのでよくやります。効かないと注意しながら本当にスピードダウンしています。二三度それを繰り返すと後車はスピードを落とすか左側追い越しを企てます。 通常は走行車線から割り込んでくることを許していますが、左側追い越しを仕掛けてくる車があると前者との距離を詰めて妨害しています。眠気覚ましに遊びも必要です。居眠り運転の防止です。 脇見運転禁止? 私は辺りの景色を見るためにドライブしているようなものですから、脇見運転を禁止されたらドライブの意義が半減します。 もう80歳になったので、昔買った枯葉マークをそろそろ貼ろうかしら。四つ葉マークを買い直した方がいいかしら。 . |