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2015年11月09日(月) 
   私はCOPD(慢性閉塞性肺疾患)患者です。一昨年夏、呼吸が苦しくなって酸素吸入していても歩けなくなって救急タクシーで行きつけの医者に行きました。そこで幾つかの検査をして、緊急性あり…ということで救急車で市立総合病院に運び込まれました。

  一ヶ月余りの入院でしたが、退院時に支援・介護認定を受けることを薦められました。介護保険から介護タクシー代も出るしリハビリ費用も保険から僅かな自己負担で済む…とのこと。

   …で要支援2の認定を貰いました。有効期限は1年であり、昨年も申請したら今度は要支援1。何も回復していないのに何故2から1に変わったのでしょうね…と医者に聞いたら市の予算も関係している筈ですよ…とのこと。

   予算が苦しくなるともう認定されなくなるかも知れない。やはり介護保険使った方が可能性が髙いか知れない…とも思えるので、取りあえず訪問リハビリテーションを依頼すことにしました。そこで今年も再申請。幸いにも(?)要支援1。

   秋から介護保険を使って理学療法士による週1回の訪問リハビリを受けています。私に深呼吸させながら、呼吸補助として体のあちこちを押さえたり引っ張ったりしてくれます。その後にウオーキング指導。

   さて、酸素吸入さえしていれば休み休みでいいから1~2キロでも歩けるようになればいいのですが…。

   家内が外泊する時にはショートステイのプランもたててくれるらしいので、どんなものを食わせるか、一度頼んでみようかしら、食費は自己負担だそうですが。

   地震が来たときに使用する避難所まで1キロ近くありますが、私には人の何倍もの時間がかかりそうです。車椅子を準備した方がいいかな…とは思っていますが、 要支援では車椅子には補助されないようです。

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閲覧数1,602 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2015/11/09 00:09
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2015/11/09 09:31
    MIYUさん
    コッチさん

    もれなく徴収されている介護保険料ですが

    両親を介護中に本当に悔しい思いをしました。

    一週間おきに京都から両親の世話に帰っていたのですが

     末期ガンで余命は言えない(いつ何があっても)という父は電動自転車に乗れて 腸閉塞を繰り返しもう数歩歩いては一休みっていう体力の母はお勝手に立てる・・・担当者は父がコンビニでお弁当を調達できるというのですが母は糖尿と高血圧を患う父のために「きちんとした食事作り」は忽せにしなかった。

     こんなふたりは力を合わせれば生きていけるってことで介護も支援も無しでした。


     90を前にした病弱な老夫婦になんの支援もないのはもしかしてせっせとお金と時間を使って通ってくるこれも高齢者の私の存在のせいもある?

     父は「社会のお世話になるのは恥」被爆者手帳を持っていた母は「人様より長生きしているのに医療費タダって申し訳ない」とこの結果に淡々としていましたが私は叫びたかった。(当事者がもっと怒ってくれれば私も動けたがなだめられていた)

     結局自費でヘルパーさんを頼み父の死後最後の数回分が「支援」を認められてわずかな「返金」がありました。このお金遺族であるウチラ姉弟が貰うん?

     私は介護保険 現状では期待できないと思っています。

     いろんな人が積極的に申し込んで利用して不合理な点については声を上げていかなければこの現状も変えられないと強く思います。

     どうぞ当事者の声を上げてください。

     


     

     
    次項有
  • 2015/11/09 13:35
    鉛筆コッチさん
       申し込んでも利用できない…なんてことがあれば問題でしょうが、ご本人達が利用したくない…との意向で利用していない場合、保険サイドにクレームを付けにくいですね。

       MIYUさんがケアマネージャーにケアプランの作成を依頼するべきだったのかも知れません、要支援・要介護の認定をもらっていれば…。   

       ご両親は高齢者医療保険や介護保険に登録され、保険料を払ってこられた筈で、それを使うことは人の世話なることではなく、前払いしてきたものを使うだけ…とも云えます。当然の権利です。

       ただご本人たちが満足していらっしゃったのなら、お節介することもなかったのだろうと思います。飲みたくない馬に水を飲ませるのは難しい。強引に介護サービスを受けさせても逆に恨まれたりするだけならマイナスでしょうしね。

    .
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