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2016年07月17日(日) 

 

>最近の若者は、人の役に立ちたいという思いが強いと思うし、物事には一生懸命に取組む人が多いので、これらは可能性だし、プラスだと思うのですが、一方で、おとなしく、待ちの姿勢が多いことなど、決して活力があるとは見えない、という話も聞きます。

 

日本人には、意思がない。意思は未来時制の文章内容で、日本語には時制がない。だから、日本人には意思がない。意思のない人の働きは、牛馬の働きようなものになる。ボランティア (志願者) にはならない。だから、せつない。

意思が無ければ、能動がない。受動ばかりの生活では、待ちの姿勢になる。活力がない。

 

>江戸時代までは、ほとんどの人たちは村落共同体に属しており、個人の生き様は集団の安定、存続と切り離すことの出来ない関係にありました。今の個人主義とは程遠いので、核家族で育った現在人にはイメージしにくいかもしれませんが、よくよく考えれば、個人主義が入ってきたのは、たかだか明治以降。日本人のDNAには、人の役にたってなんぼ・・という感覚が強く有りますが、バブルが崩壊して以降に生まれ育った若者には、それが普通の感覚として再生されて来た様です。

 

個人個人一人ひとりに哲学が必要です。非現実の内容は、個人個人で違うから、その違いを尊重する個人主義が大切です。

哲学があれば、個人主義が生きてくる。昔のように無哲学・能天気でいては、個人主義は絵に描いた餅のようなものです。

日本人には、世界観がない。世界観は哲学で、非現実の内容です。時制のない言語 (日本語) では、非現実の文章は作文できません。だから、世界観は日本人の頭の中にはありません。来るべき世界の内容を、熱意を持って論ずることができません。だから、夢と希望のない生活が続きます。

 

世界は英語主導で動いています。英語を習得しましょう。さすれば、現代社会に対する違和感は薄れてくるはずです。

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閲覧数524 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2016/07/17 01:53
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