7/19午後にチェルマットを列車で20分間離れてテーシュからインターラーケンへ約4時間のバスの旅です。車の排気ガスを避ける配慮は好いですね。途中にフルカ峠、グルムゼル峠の絶景はアルプスの雄大さを実感させられます。ローヌ氷河は随分後退したとはいえ氷河の洞窟は辛うじて残っています。でも後、数年の寿命かしら。マーモットが花をモグモグ食べていました。
インターラーケンから列車でハーダークルム展望台へ。夕食会場のレストランまで花の多い通路がありました。夕方近くなってベルナー・オーバーランドの三山に少しガスが掛かってきました。インターラーケンに戻ってバスでラウターブルンネンまで行った後に、列車で今夜の宿泊地のウェンゲンへ。これも排気ガスの対策です。ホテルからはユングフラウ(4158m)が良くみえました。
7/20ウェンゲンから列車でクライネシャイデック。ここからユングフラウ鉄道でスフィンクス展望台へ。前に来たときには吹雪の中で何にも見えませんでしたが今回はアレッチ氷河もメンヒもユングフラウも。ただ標高が3400m以上のためか高山病もどきで足下が不安でした。氷河の洞窟アイスパレスは整備拡張されていました。
午後はアイガーグレッチャーに戻って、約1.5時間のアイガー氷河眺望ハイキングでした。好天が続きました。
ローヌ氷河
ローヌ氷河洞窟
ハーダークルム展望台からのベルナー・オーバーランド三山
ウエンゲンからのユングフラウン
アレッチ氷河-1
アレッチ氷河-2
スフィンクス展望台
ユングフラウヨッホ・アイスパレス
アイガー氷河眺望ハイキング
アイガー北壁
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