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2016年08月21日(日) 
今回、夏の旅の目玉になっている学校シリーズ、昨日はノートルダム女学院に行くことにしました。真如堂のバス停を降り、店屋が全く無い住宅地に十字架が目立つ学校がありました。公開される和中庵、滋賀県出身のスキー毛糸の会社社長だった藤井彦四郎が贅をつくして鹿ケ谷に建てた広大な庭園と住居。戦後すぐ、アメリカから4人のシスターが布教のため来日、宗教に興味がなかった藤井でしたがもうこんな広い家は必要ないと、だだ同然に売り渡したとか・・・長く修道院として活動していましたが、シスターの高齢化のため、2年かけて板の間を畳に変え、昔の風情になったので、初の京の旅に加えられたとか。修道院はなくなりましたが若い中学高校生がキリスト教にもとずいた教育で研鑽を積んでいると話されました。お庭のさるすべりとてもきれいでした。今度の火曜日終了です。昨日の歩数7954歩
閲覧数2,181 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2016/08/21 13:05
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コメント(4)
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  • 2016/08/21 15:19
    ヒッチさん
    宗教もただ信じるだけでなく、しっかりとした、教育が大事ですよね。
    次項有
  • 2016/09/27 01:26
    あきこさん
    中学生の頃、鹿ケ谷のノートルダム女学院に行っている幼馴染に誘ってもらって文化祭に行きました。明日食べるものもない貧困生活でしたので、ノートルダム女学院に行っている人たちはまるで別世界の人、私学に行ける人達ですからとても眩しく見えました。私とは住む世界が違うと自分に言い聞かせたのを覚えています。真如堂まで歩いてそこから東に坂道を歩いて法然院前を通って行ったことを懐かしく思い出しました。
    次項有
  • 2016/09/27 13:48
    私は思春期頃本当につらいでした。でも、今晶子さんを始め、皆さんとの出会い幸せを感じています。
    次項有
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