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2017年01月02日(月) 

 

>「米国人としてハッキリ言いましょう。日本を弱い国にしたいから憲法9条をつくったのです」

 

そうですね。同感です。釈迦如来が孫悟空を五行山に閉じ込めるようなものか。

 

>12月8日に大阪市内で開かれた大阪「正論」懇話会で、米カリフォルニア州弁護士でタレントのケント・ギルバート氏は日本国憲法をこう指摘した。

>共産党や社民党、民進党の一部などの護憲派が「9条のおかげで日本は平和を維持してきた」「世界に誇れる憲法だ」などと訴える憲法9条。>その内実に、ギルバート氏はズバッと切り込んだのだ。

 

その内実は、各所で語られていますね。弱い国は戦争ができない。’騙される人は善良な人だ’ と評価するようなものですね。聡明さに欠けている。+

 

>地域紛争で責任果たすべき

>ギルバート氏は、終戦後に連合国軍総司令部(GHQ)によって日本国憲法がつくられたことを説明し、憲法9条の狙いが米国が科した「ペナルティーだ」と説明した。

 

そうですね。罰ですね。我が国は、欠陥車を製造したようなものか。

 

>そして「(GHQで憲法草案を)つくった人たちが『あれは暫定的な憲法だ。なぜ改正しないのか』と言っている」と紹介。

 

無哲学・能天気の日本人には、与えられた暫定的な憲法を改正するほどの知力はない。


>護憲派の金科玉条である9条が暫定措置であることを、日本国憲法をつくった米国人たちが思っている皮肉も披露した。

 

金科玉条は、日本人の宝である。我が国の詰め込み教育のネタになる。日本人には、目の前のことしか頭に入らない。今だけ、金だけ、自分だけ。

 

>米海軍関係者は「日本は急激な近代化で国力を増強し、欧米の脅威となっていた。米国を再び攻撃しないようにするのは占領国にとって当たり前だ」と語る。

 

何事も、用心するに越したことはないですよね。これは、米国だけに限ったことではない。

 

>技術開発力や産業基盤など軍事的脅威を分析し、その能力向上の芽を事前に摘むことは当然の戦略というわけだ。

 

軍事的脅威の芽を事前に摘むことは大切なことですね。これは、米国だけに限ったことではない。

 

>その米海軍関係者は「現在の日本が軍隊を持つのは当然のことであり、地域紛争などではもっと国際社会の一員として責任を果すべきだ」と話す。

 

同感です。‘国際社会の一員であること’ は、日本の ‘あるべき姿’ ですね。

責任を果たすには、自己の意思を示さなくてはならない。意思のあるところに方法は有るからである。(Where there’s a will, there’s a way.)

自己の意思を示せば当事者・関係者になる。意思を示さなければ、傍観者にとどまる。’我が国は、世界の中にあって、世界に属していない’ というところでしょうか。

 

>また「日本の存在感が世界で薄いのは、平和維持などで軍事的な協力を拒否しているからだ」と日本の姿勢を批判する。

 

‘なます羹に懲りてなますを吹く’ ということか。判断に応用が利かないところが ’玉に瑕’。

 

 

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閲覧数412 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2017/01/02 14:42
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