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2017年04月14日(金) 

 

 

>2017年4月11日、中国のポータルサイト・今日頭条は、日本で暮らす外国人への差別がしばしば発生する理由に関する評論文を掲載した。

 

外国人への差別は、我々・日本人はあまり気にしていないようですね。

>筆者は、華字紙・日本新華僑報の編集長である蒋豊(ジアン・フォン)氏。

>蒋氏は、世界で日本旅行の人気が高まっている一方、日本国内における外国人への差別が数多く発生していると指摘。

 

日本旅行の人気はありがたいことです。差別は、そうですね。残念なことです。人気はあるが、我が国は決して理想社会などではありません。

 

>法務省が3月に発表した調査結果で、在日外国人の3割近くが「差別的な言論を受けたことがある」と回答したことなどを伝えた。

 

残念なことです。アジア系に対しては、特にそうですね。解消する努力が必要ですね。

>その上で、「必死に外国人観光客を呼び寄せてお金を集めようとする一方、外国人にノーを突き付けるという日本社会の二面性は、実は意外なものではない」とし、二面性が成り立つ背景について論じている。

 

日本人の処世術は、’今だけ、金だけ、自分だけ’、ですからね。我々の共に行き着く先の内容が持てない。話し合いもできない。

今だけ: ‘その場主義’ と言われています。永遠の内容を考えることはありません。目の前での決着だけを求めます。ナウな感じがする。

金だけ: 金は目的に対する手段にしかなりませんが、無哲学・能天気な日本人には建設的な生涯にわたる目的がありません。金の持ち腐れが起こります。

自分だけ: 日本人には世界観が無いので、相手と共に未来社会を作る発想がありません。だから、その提案もなく、協力関係も考えられない。

>まず、「資源が乏しいことによる排他的な文化が日本社会に深く影響しており、表面的には謙虚で礼儀正しいが、内心には弱肉強食の競争心がなおも残っている」とした。

 

我が国は、地熱エネルギーに関しては、世界第三位の資源大国です。そのエネルギーは無尽蔵・枯渇なしです。ほとんど利用されていないところが、残念なところです。我々は、宝の山の上で暮らす貧乏人です。知恵が足りないのです。

日本人の礼儀は、序列作法です。上下判断で、下と見られたら、たまらない。割が悪くなる。だから、日本人には、向上心があるのでしょう。毎日が勝負・勝負の精進です。弱肉強食の競争心が序列社会を活性化しています。

 

>次に、「経済発展を遂げた日本社会や日本人は長きにわたり優越感を抱いてきた」とし、「途上国に対して日本の基準を持ち出す日本人や日本の業界は多い。

 

我が国の経済発展は、我が国民の向上心のたまものです。日本人は、’上とみるか、下とみるか’ のメンタリティですからね。序列人間は、’上意下達’ には慣れています。途上国の人とは違うかもしれませんね。教え方は知らない。議論はできない。

 

>高圧的な心理はなかなか元には戻らない」と説明した。

日本人の上下判断は、強迫観念にまで達していますからね。元に戻す方法は有りませんかね。

 

>さらに、「社会問題が山積して自らの生存や発展が危ぶまれる日本国内の状況が、台頭する外国との競争や大量の外国人流入に対する警戒心や排他的な姿勢を抱かせており、それが差別となって表面化している」と分析。

 

悪いものは、海外からやってくる。この発想法は、どこの国でも多かれ少なかれ見られますね。’日本第一主義’ の号令が大統領により掛けられないところが、我が国民の歯がゆいところでしょう。

 

>最後に「日本が積極的に国際化の看板を掲げたいのならば、在日外国人の生存環境改善から取り組み、『心の病』を徹底的に治さねばならない」と結んでいる。

 

我が国は貿易立国ですから、我が国に国際化は必要ですね。島国根性ですから、国際化は難しい。在日外国人の生存環境改善のご忠告ありがとうございます。心の病を根治する、何か良い療法をお持ちですかね。

 

 

 

 

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閲覧数502 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2017/04/14 10:57
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