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2017年06月12日(月) 

 

>民主主義。国民投票に代表される選挙制度の中核でもある多数決の原理。>個人の意見を平等に尊重し、公平に集団の総意として物事を決める。>それはまさに共認原理の潮流に沿った理想のシステムである。と、多くの人が誤解している。>それは明らかに洗脳によるものだ。

 

それ以上の政治形態が示されていないところに問題があるのでしょう。

 

>多数決とは仕組まれた罠あり、巧みに作られた偽装共認のシステムである。

 

多数決を利用して悪いことを考える人もいるでしょうね。

 

>意外にも思われるかもしれないが、人類の本源原理に照らし合わせれば、最も非人間的・非人道的なシステムなのである。

 

多数決の短所を長所で補う必要がありますね。

 

>本質的には「数の原理」により、「体制派」と「少数派」を作りあぶりだし、少数派を完全否定=抹殺することにより全体を統制する粛清システムである。

 

それは、全体主義の手法ですね。

 

>それは、独裁や統制をもくろむ人々にとって最も都合のよい手法なのである。

 

問答無用の状態にしたいからですね。これなら、独裁者は統制が出来ます。

>重要なのは多数決が問われる内容が事実であるか?論理整合性が高いか?可能性を感じるか?とは無縁に、多数派の意見。

 

矛盾を含む内容は、正しくはありませんね。しかし、矛盾を含まない内容は、すべて正しい。だから、議論が可能になります。個人意見の選択が可能になります。

 

>いいかえれば空気だけですべてのものごとが決まり進められるという、人類集団の適応原理からすれば危険極まりないシステムである。

 

文章が無ければ、意味もなく、矛盾も指摘できないです。話に筋というものはなく、あるのは気分・雰囲気、空気だけです。これでは、集団が適応力を失って、きわめて危険な状態になります。

 

>賛成の数さえ多ければなんでも好き勝手に決められるということは、人類集団本来の共認原理からは完全に逸脱している(近年の国内外の不正選挙などは「数の原理」その本質が、最も端的に表れたものであろう)。

 

民主主義は最低の政治体制ですからね。だが、これ以上の体制がない。

 

>そもそも歴史貫通的にも可能性を見出し、可能性を切り開くのは常に無名の少数派である。

 

そうですね。無名の少数派を大切にしなければなりませんね。それには、個人主義が必要ですね。

>大衆を無能化し、少数の体制にそぐわない(既存体制以上の更なる可能性を見出す)志を持つものを抹殺する。

 

日本人には世界観が無い。いくつもの世界の内容を語ることができない。既存の体制があって、来るべき体制が無い。来るべき体制は想定外となっているから、相手を抹殺する。

 

>これほど既存体制にとって都合のよいシステムはない。

 

意思の無いところに方法はない。無為無策でいる。天下泰平の悪ノリですね。

 

>そしてその罠にまんまと嵌っているのが今の日本人である。

 

日本人には意思というものが無いですからね。意思が無ければ加害者意識もない。方法が考えられないから、まんまと罠に嵌る。

 

>戦後GHQ主導の教育=個人脳・暗記脳・受験脳化により無能にされ、同時に社会は70年貧困の消滅により序列崩壊から共認原理に移行、結果。

 

被害者意識ばかりですね。加害者意識 (罪の意識) も必要ですね。そうでなければ、深刻な反省はできません。方向転換はきませんね。

 

>表層的な共認原理は多数決の罠にはまり、ついに21世紀。>仲間世代は仲間の顔色(集団内評価)ばかり気にして集団内の空気でしか物事を判断できなくなってしまった。

 

不変の ‘烏合の衆’ ですね。

 

>言い換えれば集団内の「多数派なかまこそが正義」なのである。

 

誠に残念なことです。

>思考を開放するということは「数の原理」という判断軸からの思考離脱であり、自集団内評価から社会的=構造的追求評価のパラダイムシフトである。

 

馬鹿の一つ覚えから解放されると良いですね。

 

>それは、人類本来の構造的整合性の地平における事実の追及=「質の原理」によってこそなされるものである。

 

世界観を持てば、構造的整合性は必然的に要求されます。言語に時制があれば、過去・現在・未来の内容 (非現実) を想定できます。

だが、日本語には時制が無い。英語にはある。だから、英米流の高等教育を受ければ非現実の内容 (哲学) を想定できるようになります。これが、思考の開放につながります。

 

 

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閲覧数1,029 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2017/06/12 22:10
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