前回は、気分が悪くなるような内容でしたので 今回は、その逆バージョンをチェックしてみました。 <医者が選ぶベスト5> ① トマト(抗酸化パワー リコピン) ② ヨーグルト(腸内環境 食後に) ③ 納豆(ナットウキナーゼ 血栓溶解作用) ④ ブロッコリー(抗酸化 V.C・βカロティン・ルティン) ⑤ りんご(抗酸化 V.C ポリフェノール) <血圧が高い方→ カリウムを多く含む食品を> ① パセリ(1000mg/ 100g← 断トツでした。) ② アボカド(920mg/100g) ③ バナナ(360mg/ 100g)①②に比べたら低いですが、摂取しやすいとのことで 選ばれていました。 <がん細胞を死滅させる食品> ① ゴーヤ 乳がん細胞抑制効果大 ② セロリ(葉がいい。) ③ キャベツ(生食の方が効果的) ④ ショウガ(殺菌作用) ⑤ ニンニク(殺菌成分 抗生物質の1000倍の効果) <肌の老化防止>・・抗酸化力 ① ダークチョコ(カカオ成分が高く糖分の低い物) ② ケール(V.C V.A 断トツ多い) ③ オリーブオイル(1日小さじ2杯まで) ④ 鰯(オメガ脂肪酸 脳の老化にも良し) ⑤ 緑茶(カテキン抗酸化作用) ⑥ 豆腐・枝豆 (イソフラボン しわ予防) ※ダークチョコは、血圧降下と美肌の効果があります。 ・「血圧の降下作用にはチョコレート原料のカカオ豆に含まれるポリフェノールの一種、『エピカテキン』が重要な働きをしている」という。 エピカテキンはぶどうやりんご、緑茶などにも含まれているが、食品の中では、ダントツでカカオに多く含まれている。 エピカテキンには動脈に限らず体中の血管をしなやかにする働きがあるという。 血液が順調にすみずみまで流れるのだから、美肌を守るといううれしい効果も期待できるという |