6/25~7/2に北欧4カ国の観光をしてきました。往復路の約3日間を除くと観光は実質5日間で一日当たり1カ国の忙しい旅行でした。
6/25の11時に関空を発って北コースでフインランドのヘルシンキの約10時間で到着しました。「森と湖の国」と言われるとおりの風景が上空から眺められました。日本との時差が6時間なので現地15時から早速、市内観光です。
ヘルシンキ大聖堂はルーテン派の本山となる教会で白壁がきれい。
ウスペンスキー寺院は北欧最大のロシア正教会とのこと。
シベリウス公園にはステンレスパイプのモニュメントとシベリウスの肖像のオブジェ(右下)があります。交響詩「フインランディア」のレコードは昔、持っていました。
フインランドはムーミンとシベリウスとサンタクロースの国。ムーミンがカバの子供だと勘違いしていました。
6/26は早朝にヘルシンキ空港に戻って、デンマークのコペンハーゲンへ1時間40分の間飛行しました。直ぐにコペンハーゲン市内観光です。
ニューハウンは17世紀に造られた港でカラフルな木造建築が建ち並ぶ。
アンデルセンの「人魚姫」の像は観光客が多くて撮るのに苦労しました。
コペンハーゲン市庁舎のホールの脇には100年に1000分の1秒しか誤差が生じないという天文時計がありました。
ラウンド・タワーは高さ35mの石造りの円筒形の塔で最上階からの市街を一望出来ました。 ストロイエ地区で自由行動の時間がありましたが行けたのはこのタワーだけ。チボリ公園に近くの 集合場所に行くのに苦労しました。
夕方16:30から「DFDCシーウエイズ」という全長178m全幅33.8mの定員数1852名のフェリーでコペンハーゲンからノールウエイのオスロに約18時間の船旅です。意外と揺れました。 |