早くも猛暑の到来で、暑さが厳しいシーズンはライディングもどちらかと言えばシーズン・オフに近く、馬にも無理をさせないよう心掛けるのが大事。 馬はマーブルで、以前にも乗ったことがあると思うのだが、鞭に過敏に反応しがちで、少し跳ねることもあるのでと注意される。 こうした注意をされると少し緊張してしまうが、幸い鞭を使わなくても問題なく走ってくれた。 もともと、鞭に注意と言われても、鞭や拍車は出来るだけ使わずに乗るのが基本なので、少しばかり鞭を使わないように心掛けながら乗るのも良いことか。 途中で水分補給しながら、休憩も入れながら乗ってもさすがに騎乗後は汗びっしょりで、これからはしばらく馬にも乗り手にも厳しいシーズンが続きそうだが、陽光を浴びながらのライディングは決して嫌いではないので、夏も馬とうまく付き合うようにするか。 |