スカーレットさん
盛り上がって愉しい交流会でしたね。
ただスカーレットさんのブログを読んで思ったのですが、私はWilliam さんの話を半分くらいしか聴き取れていなかったようです。
部屋の構造から来るエコーの所為なのか、マイク或いは難聴に悩む私の耳&補聴器のハウリングなのか?
だから、‛ 間 ’が空いてはと敢えてした私の質問も、‛ 間 ’抜けだったかも?
☆ 優勝おめでとうございます。
イアン・壹岐
< 第 1 部 講演> " Adjusting to life in Japan and 8 years later, I'm still adjusting " 「住んで8年・好きな日本の苦手なところ」 講師 William Berry アメリカ、ニューヨーク出身。(英語教師) < 第 2 部 交流 > テーブル対抗 Quiz 「William とアメリカ」 日曜日の午後、毎年恒例のUIFCイベントに参加しました。今年の講師は、アメリカからの英語教師William Berryさん。ゆっくり はっきりと話してくださったので とてもわかりやすい英語でした。 日本に来てびっくりしたこととして、食堂などのご飯の量が少ないこと。 月一の給料日。 彼が質問しても「No English」と行って足早に逃げる人が多い。僕を見て 指さししたり、じろじろとみつめたりする人がいる。(これは、ジェスチャーつきで説明) そして電車やバスでは 絶対に僕のとなりに座らない。 今は、慣れたそうですが、初めのうちは、「僕が怖いの?臭いの?」と 思ってしまったとのことです。 私もそういう場面を何度か見たことがあります。私の英語の先生は、銭湯にいって湯船に入ると 今まで入っていた人がサァッと湯船から出ると話しておられました。 同じ日本人として 本当に恥ずかしく 申し訳ないことです。 女の人のマスク、サンバイザー 夏の手袋なども奇異に映るようです。彼の質問にもYes, Noをはっきりいわないことが多い。そして同じような質問をする。(別の人から聞いたのですが、箸を上手に使いますね。納豆好きですか? をよく言われるとのことです。)今は、鮨屋が世界中に広がっているのに・・。 日本は、自殺率が高いのも 不思議なことのひとつ。 こんなに自然豊かで 人々もやさしく、安全な日本で どうして自殺が多いのか 理解できないと話していました。 彼は、これまで リーマンショックの影響で 職を失った時も 「一つのドアが閉まっても 別のドアが開く」とポジティブに考え、乗り越えてきたとのことです。 この日の講演に、彼は中学一年の息子さんを 連れてきていました。講演を聴いて きっと パパを 誇らしく思ったことでしょう。 第二部のクイズ大会では、私のCテーブルが 優勝。このイベントには、毎年 参加していますが、優勝は 初めての経験で とても うれしかったです。 |