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2017年12月17日(日) 

 

>日本の未来に関して,日本人が選択するであろう,代表的な二つのシナリオを紹介します.>二つのシナリオのどちらが善か悪かではありません.>ただの未来予測です.

 

日本語文法には、時制というものがない。だから、非現実 (過去・現在・未来) の世界の内容を展開することが難しいでしょう。

 

>「選択をしない」という選択をした場合

 

日本人には意思が無い。意思は未来時制の文章内容であるが、日本語文法には時制 (tense) というものがない。だから、日本人には意思が無い。優柔不断・意志薄弱に見える。だから、’選択’ を決断することは難しい。

 

>この可能性が現状では最も大きいかも知れません.

 

そうですね。お変わりなきことは、天下泰平のしるしですね。めでたし、めでたしです。

 

>日本国民が保護国であるという現状に関して,特に選択らしい選択をしなかった場合です.

 

おとなしい日本人の表れですね。

 

>何も選択しない →当面は楽。

 

そうですね。伝統的な無哲学・能天気ですね。

 

>現状維持 →政治・文化・社会システムなど全ての面で一層の米国化 →米国と軍事一体化 →米国の敵は日本の敵となり、ある時点から日本国内でテロが頻発 →人口が密集する日本におけるテロ被害は甚大なものに →原発を続けプルトニウムも保有し、日本は核武装の潜在的な能力を保有 →従属的な戦争協力と核武装の可能性で「悪なる日本が原爆の復讐をするかも」という米国の不安が持続 →何百年たっても在日米軍基地は返還されない →日本の民主主義・法治主義・国民主権は米国(または米国に怯えゴマをする日本のリーダーたち)の許す範囲に限定 →国益・国民生活は後回し →周辺諸国からはバカにされ続ける →日本国民の自尊心は低く抑えられ社会は陰湿で抑圧されたものへ →少しずつ日本国は衰退

 

昔ながらメンリティですね。持続しそうですね。

 

>次は日本人が意識的に選択をする場合です.

>選択をした場合

>現代日本人がもし覚悟を決めて選択することを決意したなら,色々と紆余曲折はあるでしょうが,結局は以下のようになるのではと予想しています.

 

日本人が意思を獲得した場合のことですね。

 

>一切のタブーを捨て国民的な議論を展開 →米国からの独立/自主防衛という未来を選択 →「国民が日本のリーダーたちをサポートしなければ実現は不可能」と覚悟 →対米関係が悪化しないように細心の注意を払いつつ、自己主張は毅然と →米国の不安(日本人は悪/原爆の復讐)へ積極的に対応 →原発廃炉・プルトニウム放棄・核武装放棄宣言 →平和ブランドの強化 →専守防衛の自主平和憲法を制定 →攻撃型の兵器は持たない →非効率な専守防衛を可能とするため国民皆兵・徴兵制・国土強靭化などに関して国民的な議論 →自分の国は自分で守る共通認識 →米国は日本の自主独立と平和希求の決意に驚き日本を尊敬 →米軍基地を自主的に返還 →他国との軍事同盟は結ばない。

 

日本人には、考え (非現実な内容の文章) が無い。文章が無ければ意味もなく、矛盾も指摘できない。だから、議論もできない。日本人が英米流の考え方を獲得できるかどうかが、一切のタブーを捨てるカギとなるでしょうね。

 

>国連活動への派兵も行わない →軍事力以外の方法で世界の平和を推進 →周辺諸国との交流を深め地域を安定化 →核保有国との戦力バランスでは日本が不利 →不利は甘受。>不利なまま毅然と →世界が日本を尊敬し見習い核軍縮が進む →日本が中心となって恒久的な世界平和を達成

 

そうですね。日本人は、弁が立たない。相手に対する説得力に欠けている。結局、’自分さえ良ければ’ となる。自己慶賀の主としてとどまるのか。

現実の内容は、頭の外にある。非現実の内容は、頭の中にある。非現実の内容は、考えの内容である。話の内容である。

現実は見ることが出来る。非現実は見ることが出来ない。現実の内容も非現実の内容も画にはなる。

現実描写には過不足が無い。非現実の絵は文章 (考え) に基づくものには過不足が無いが、文章のない画には過不足があって、漫画・空想になる。おかげさまで、我が国は、漫画・アニメの大国になった。

全ての考えは、文章になる。文章にならないものは、考えではない。

矛盾を含んでいない文章は、すべて正しい考えを示している。矛盾を指摘して、これを取り除けば、すべての考えは正しくなる。

 

>いや~! ほんと↑素晴らしいサイトを見つけました.>サイト名は↓>『世界平和への絵本集-愛と癒しと和を地球へ』 (リンク)>『世界平和の絵本集』は,「平和の絵やイラストでテロや戦争の原因・心理と世界平和のメッセージを描く愛と癒しと平和のWEB絵本です」ということです.>ワシたちの前に提示されている二つのシナリオ.

 

日本人の精神活動は、文章内容にはならないで、人の心から心へと直接伝えられる。以心伝心・不立文字です。

日本語は、現実描写のための言語です。夢は見ることが出来るが、日本語でその非現実の内容を語ることは出来ない。話にうつつ (現) を抜かしたことになるからであります。

言語は、考えるための道具です。言語の特性は、人の考えを既定の枠にはめます。ですから、日本語脳の意識改革は難しいですね。

 

>どちらのシナリオを選ぶべきか?!>答えは明らかなのですが… >しかしワシは,二つのシナリオをじっくり読んで,考えぬきました.>この国,ワシらの国,日本を世界一の国にしてゆく!>そのためにワシは,老骨にムチ打ち,日々気張って生きてゆく! と,ワシは決心を新たにしました.

 

立派な考えですね。感心いたしました。方法論に関する考察も必要でしょうね。

 

 

 

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閲覧数524 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2017/12/17 12:29
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