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2018年01月22日(月) 

 

(略)

>「マジック・ワード」を考えてみてもらいたい。

 

悪魔の呪文ですね。

 

>要求を呑んでもらうことが必要な場面で大きな効果を発生させる語、殺し文句である。> 悪い意味で言うならば「相手を黙らせる言葉」である。>例えば「グローバル」「ボーダレス」「ダイバーシティ」「多文化共生」等がポジティブに受け取られ、これ等を否定する事を憚らせる正に殺し文句である。

 

そういえば、ひと昔には神州不滅・国体明徴などいうのもありましたね。

 

>これ等を否定しようものなら「ヘイトスピーチ(←これもマジック・ワード)だ!!」と罵られ言論を封殺される。>その他にも「普遍的価値観」や「世界的合意」等枚挙に暇がない。>これ等はリベラル派が好んで使う言葉としても有名であるが、これ等こそが中間層を破壊する「マジック・ワード」なのである。

 

‘殺し文句’ というのですかね。

 

>曖昧な意味、確固たる定義がないにもかかわらず、ポジティブに使うことにより異論を認めず、相手を思考停止にしてしまう。

 

そうでしょうね。かつての‘非国民’ の様なものですね。

 

>逆にわざとネガティブに使うことにより、同様に曖昧な意味、確固たる定義がないにもかかわらず、躊躇させてしまう。>多文化共生であれば、異論を認めなければならないはずであり。グローバル化ならば保護主義も認めなければそれは全体主義にしかならない。

 

確かに、そうですね。

 

>実はこの全体主義や言論封殺は今に始まったことではない。(当たり前である。)>それよりも「歴史は繰り返す」事に懸念を持ってもらいたい。

 

同じ言語を使えば、同じ考え方になり、歴史は繰り返す懸念がありますね。

 

>140年前に明治の六大教育家の一人が「英語化」を提唱し、戦後間もなくにもGHQが実施しようとし、高度成長期(1970年代)にも、2004年にも大論争になっている。>今回もスーパーグローバル大学として英語のみの授業を大学で実施したりと明らかに日本語を不要にしている輩が政府の中枢に蔓延っている。

 

いろいろな特色のある大学が我が国に存在しても良いではありませんか。

 

>断っておくが、誰も「英語が話せること」を否定しているのではなく、英語を「公用語」にしようとすることが拙いのである。

 

英語は、利用価値のある言語です。英語と日本語の双方を我が国の公用語にしたらどうでしょうか。南アフリカは、公用語が11あります。別に困ったということも、聞いておりませんがね。

 

>そして動機も不純なのである。>この一見すれば耳触りの良いマジック・ワードは裏を返せばグローバル化=共産主義である。>共産主義なぞは今時流行らないだろうが、残念ながらその思想は別の形で継承されている。

 

生産手段の社会的共有や私有財産制の制限は、歓迎されないでしょうね。

 

>それが“新自由主義”である。>この“新自由主義”がグローバル化の提唱者である。

 

新自由主義は、富裕層の共産主義のようなものという意味ですか。

 

>障壁が無い方が良い=ボーダレスである。

 

そうですね。そういえば、日本製品はボーダレスですね。物に込められた日本人の心は、世界の人の心に直接伝えられています。仕上がりの評判も良く、以心伝心・不立文字の存在は証明できますね。

 

>地球市民と言えば聞こえは良いが世界共産化と言えばとんでもない思想である。

 

地球市民は、私有財産が認められるのでしょう。

 

>つまり、共産主義は死んだがその思想は確実に受け継がれ、共産主義は一部の独裁者が権力を独占するが、新自由主義は一部の富裕層(財界)が握るのである。

 

確かに、その傾向はありますね。財界による無思想の支配ということになるのですか。

 

>そのもっともの障壁が世界にある母語(日本語)である。

 

そういえば、母語は無思想の言語障壁ですね。

 

>母語(日本語)を失くす事により、連帯感を失くさせ、誰もが手に入れられる知識を喪失させて、一部の権力者が全てを動かす社会を創生させたいのである。

 

言語の保存は大切ですね。お国訛りは、郷愁を誘います。人類の大切な文化遺産ですね。-母語を失くす運動があるとは考えられませんがね。

 

>そして、これ(絶対的権力)を打破できたのも「母語」であり、「翻訳」の力である。

 

翻訳はあまりあてにはなりませんね。文法の違いは考え方の違いであり、翻訳はその違いを見えなくするための応急処置のようなものでしょう。’グッド・モーニング’ は、本当に ‘お早う’ を意味しているかといったようなものです。

 

(略)

 

 

 

 

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閲覧数551 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2018/01/22 15:41
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