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2007年10月28日(日) 
 婆は孫が出来ると、生まれて1週間程に撮った20枚以上の写真をパソコンのスライドショーで1枚毎にコメントしながら見ています。昨日やっていたと思ったら本日も! 爺は人間らしからぬ面相に2~3枚見ればもう十分だと思いながら、仕方なくお付き合い。

かって会社の若者に子供が出来たときに私に言ってきました。
私の父親はひどいですよ、あまり赤ん坊に関心を持っていないようなので、可愛くなのかと聞いたら、飼い犬が子供を生んだ程度だというのですよ、との事。
私は自分もその程度だと答えたら、そんなものですかね…と犬扱いされた新米パパはやや憤慨した様子。爺は皆同じだなあ、父親とは違うとその時思いました。 爺と婆も本能的部分において相違があるようです。

これがこちらの顔を認識してすり寄ってくる頃になるとメロメロになるのですがね。

閲覧数1,652 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2007/10/28 10:20
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2007/10/28 14:27
    飼い犬が子供を産んだ程度(笑)。秀逸な感想ですね~!可愛くないわけではないんですよね~。本当に、皆さん正直なところそんなものかもしれません。

    丸くて小さくて、柔らかいものをカワイイと思うのは、生命を存続させるための女性ならではの本能なんでしょうね。コッチさんがどのようにメロメロに変身していかれるのかを楽しみにしています!
    次項有
  • 2007/10/28 23:47
    鉛筆コッチさん
    ガンバレ種田さん

    そうですよ。犬も可愛いんですから。

    しかし犬の赤ん坊写真を沢山撮ってながめている人はいないでしょうね。婆にとっては人間の方がはるかに可愛く、爺にとっては犬と人の赤ん坊は同じ程度には可愛いわけです。大きくなってくると、犬は従順であるが故にいつまでも可愛く、人間は次第に憎まれ口をきくようになって憎らしくなるようです。

    冗談は兎も角、全ての赤ん坊があんなに可愛いのは、大人達に可愛がって貰うために神(自然)がそうしたのでしょうね。

    人の好みもあるでしょうが、犬、ライオン、虎、チータが可愛く、猿はもうひとつと言う感じです。人間の赤ん坊が猿の方に似ているのが残念です。

    子供や孫がいなくて犬を飼っている人は多いですね。
    犬の散歩の時間だと言っていそいそお帰りになります。
    猿を飼っている人はいないようです。
    次項有
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