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2008年05月17日(土) 
CTスキャナよし。エコーよし。血液検査で腫瘍マーカなし。動脈酸素飽和度よし。

一昨年、右肺下葉のかなりの部分を切除し、5年生存率70%と言われて半年毎の検査。 毎回問題なしと言われると待ち人が一向に来ないような気になっています。

なあに、日本男子の79歳までの生存率は50%だから76歳で70%とさほど差はないし、子供達に高齢者暴走族と言われている私の最後は交通事故の可能性の方が高いのではなかろうか…と気にはしていないのですが。

最近、ウオーキングのスピードを上げられるようになった…と言ったら、次回は呼吸機能検査をやりましょう…となった。なんとか低速でもいいからランニングが出来るようになりたいので、結果が楽しみです。

今度から半年後の診断の予約は出来なくなったので、3ヶ月前に予約を入れて欲しいとのこと。医療では規制緩和どころか 厳しくなっている気配です。
患者が検診の予約を忘れると、健保の赤字が減るからですかね。

閲覧数1,184 カテゴリ日記 コメント9 投稿日時2008/05/17 02:12
公開範囲外部公開
コメント(9)
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  • 2008/05/17 06:18
    MIYUさん
    おめでとうございます。
    真っ白で通過ですね。
    切除された部分の機能も回復しているのですね。
    オペの技術向上もさることながらコッチさんの回復力のすばらしさ。やはり山で鍛えておられたからかと。

     
    次項有
  • 2008/05/17 08:05
    もともと強健なコッチさんですから体の方も元に戻りたがっているのでしょうか?精神力も凄いです。

    今朝のニュースで医療崩壊の実態が報じられていましたが病気にならない様するしかないと思いました。

    もともとからだの弱い主人でしたが「病院行かずゴルフ行こう」と今は頑張っています。その成果もあって、15年間病気していません。

    ランニングまでされなくても大股ウオーキングを頑張ってください。ガソリン代も上がったし私も歩いて買い物に行っています。大股で。

    次項有
  • 2008/05/17 15:21
    良かったです!! 肺も、大活躍中のようですねっ。
    「毎回問題なしと言われると待ち人が一向にこないような気になっています」のくだりが、何だか沁みました。

    で・高齢者暴走族と呼ばれてらっしゃるのですか(笑)
    次項有
  • 2008/05/17 16:19
    鉛筆コッチさん
    MIYUさん

    有り難う御座います。不安はありながら(聞けば家内が笑うでしょうが)、しろです。

    初めの肺気腫の時、進行はある程度抑えることはできるが、回復は出来ないと宣言されました。肺も切り口から少しずつ細胞が増殖して再生するなどとトカゲのしっぽにようにはいかないと推測しています。したがって、気管支拡張剤のお世話になっています。

    肺がだめになっても、肺を動かす筋肉を鍛えて沢山の空気を肺に取り込めば人並みの量の酸素が取れるのではなかろうか…との算段で肺いじめをやっています。肺もいじめに耐えかねて、トカゲのしっぽのまねでもやってくれればいいが…との思いもないわけではありませんが、笑われるといやなので、医師には聞いていません。

    快復力ねえ、トカゲの黒焼きでも食べれば少しはあやかれるかしら。
    次項有
  • 2008/05/17 16:30
    コッチさん 始めまして。こーちゃんと申します。

    予後検診日記を読んで私と一緒やなあ!と思って書き込みさせていただいてます。
    私も去年の10月に人間ドックで左肺下葉に肺ガンが見つかって11月に左肺下半分を切除しました。
    今は2ヶ月に一度検診に行ってますが、今のところ何も変化はないようです。
    私はまだ54才なのでまだもうちょっと楽しく生きていたいので
    TUKというアマチュアフォークバンドでフォークソングを歌ってリハビリをしています。

    今日も伏見のそうぞう館でライブをやりますし、毎月第一土曜部の午後二時からは宇治橋通りの文教大学サテライトキャンパスでも無料ライブをやってます。
    ぜひお時間があればサテキャンにお越しください。一度お話がしたいですね。
    お互い病気に負けずに長生きしたいもんですね。
    次項有
  • 2008/05/17 16:36
    鉛筆コッチさん
    よねはるさん

    よねこうさんもお体がお丈夫ではなかったのですか。
    私は小さい頃からいわゆる腺病質で、国民学校(小学校)も多い年には年に20日ほど休んだ記憶があります。
    記憶にはないのですが0歳の時、中耳炎の手術をやったそうで、耳の後の骨に孔が開いています。今触ってみたら、大分判らなくなっています。骨の孔が塞がることってあるのかしら。

    扁桃腺を切られた時は憶えています。

    中学校の時に学校で暴れ回ったので、そのころに体質が変わったようです。

    よねはるさんはお元気なのですか。東京(ハワイから?)でのお風邪は長かったようですが。

    私も取りあえずはウオーキングでリハビリです。
    次項有
  • 2008/05/17 16:52
    鉛筆コッチさん
    ガンバレ種田さん

    有り難う御座います。
    そうです、肺ガンは恋人です。

    前の会社の同期生の二人が肺ガンで亡くなりましたし、今の会社でも一人亡くなっています。先日一人が手術しました。先日、顔が合った時、息してますか?と声をかけたら何とか…とニコッとしましたが、顔色がよくないので気になっています。

    私の従兄弟(従姉妹?)の夫が昨年秋から肺ガンで入院し、このあいだのGWにもまだ病院でした。

    肺ガンの話しを聞くたびに行ってガンバレと励ましたい気持ちです。

    高齢者暴走族;かっては中年暴走族と呼ばれていたのですが、格上げ(格下げ)したようです。スピードは出すが、暴走はしない…と反論していますが。
    次項有
  • 2008/05/17 17:10
    鉛筆コッチさん
    こーちゃんさん

    はじめまして。書き込み有り難う御座います。
    病気の重さで競争する訳ではありませんが、私は肺気腫が先行し、それ以来階段の登りが苦痛でした。

    最近は同窓会に行っても、ガン自慢が多く、自分のガンがいかに重症であるかの自慢に花が咲きます。私はやや劣勢です。

    人間ドックに行かれるとはお心がけがいいですね。
    私も二度もガン手術をやったので、一度行った方がいいかしら…と考えてはいるのですが…。73歳ですが、なるべく長く人生を楽しみたいので、そのためには…と考えています。

    ライブのご招待を有り難う御座います。宇治は昔、1年間通った町ですし、昨年は短時間ですがウロウロしました。また伺いたいです。
    次項有
  • 2008/05/17 22:56
    コッチさん 失礼しました。
    お住まいが宇治ではなく静岡だったんですね。

    私の場合は人間ドックで見つかったので1A期だったので良かったと思ってます。
    重病さの自慢よりも早く見つけた自慢のほうが絶対いいですね。
    人間ドックはもう20年近く毎年受けているのでそのかいがあったなあと思っています。
    主治医の先生も人間ドックの先生が「よくこのレントゲンの影を見つけてくれたなあ!見逃しても仕方ないような影やし・・」って言ってましたから。
    見逃されていたら今頃、転移して命が無かったかも・・?

    40才過ぎたら一年に一回はドック入りをお勧めします。

    ではまた。



    次項有
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