年齢で区分けしたり・・・
ややこしいことをしすぎだからですよ
老人と言っても現役世代には十分な負担をしてきたのであるから
それ相当に扱うべきだと思いますわ
9月には敬老の日がありますが、こういう日をわざわざつくるということが、
老人軽視の「軽老の日」なんでしょうね。
春まで2割負担だった医療費が4月から1割に下がった。では何か懸案の治療でもやるかと考えながら忙しさにかまけて伸び伸びにしている内に8月から突如3割負担に。 確か高齢者の負担率を上げる予定が、選挙対策で1年延期と聞いていたのに…。 収入は減る一方なのに、いきなり3倍です。何かの間違いではなかろうかと、平日の予定が空いた日に市役所へ。 計算間違いではなかったようです。平成18年度の医療費控除が大きかった為か課税対象所得が低くなり昨年は負担率が低かったが、平成19年度は控除が低かったためと思われるが課税対象所得額が高かったのだそうでした。 1年延びたのは後期高齢者の負担率増みであって、中期高齢者のは延びておらず、予定通り8月から上がったようです。それにしても一旦1割に下がったのは腑に落ちないが、それは間違いです…となっては藪蛇になるので、納得顔で退散。 |