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2008年12月23日(火) 
30年ほど前の話しです。西宮は夙川カソリック教会では毎年の末にシング・インという催しがありました。

日本テレマン協会がヘンデルのメサイアを演奏するのですが、聴衆は自分の好きなパートを唱っていいというものでした。前方にはオーケストラが後の2階には合唱団がいますので、カラオケではありません。

LPを聴きながら何度かテナーのパートを練習して行くのですが、たいていは途中で混乱してソプラノを唱ったりしていました。これは単に聞きに行くよりは遙かに楽しい催しでした。これまでに二~三回行きましたが、一回は静岡からノコノコ出かけました。

Webで調べたら、演奏はまだ続いているようですが、シング・インはやってないようです。

娘が学生の時に、ベートーベンの第九を唱いにいかない?と誘ってくれましたが、当時は日々午前様の私が週に一回、1時間以上かかる静岡に午後六時半までに行くのは至難の業。第九ではつまらない、バッハのロ短調ミサなら行く…と返事しましたが、今なら何でもホイホイです。

またやってくれないかな…。今なら少し練習時間がとれるのですが…。

閲覧数1,354 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2008/12/23 10:11
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2008/12/23 11:38
    合唱のご経験おありなのですね。腹式呼吸でお腹から声だすのは健康にもよさそうですね。
    教会で歌うのは気持ちがよいでしょう?その昔、毎週教会へ子供たちを連れて行っていた頃の事を思い出します。毎回賛美歌を歌って(口パク)いました。とても難しかったです。でも、心が洗われるような静粛な雰囲気が好きでした。
    コッチさんは今でも歌いたいと思っておられるとは素敵です。静岡ではチャンスありませんか?
    次項有
  • 2008/12/23 22:25
    鉛筆コッチさん
    よねはるさん こんばんは

    私は信仰心や宗教的な心は全くありません。今年のクロアチア旅行でも教会という建物にもゴシック様式であろうとルネッサンス様式であろうと関心が持てないことがハッキリしました。300年経過して未だ未完成のバルセロナのサグラダ・ファミリア教会は近くまで行っても格別見たいという気にはならないでしょう。

    しかし、なぜか信仰を持った人の話しや教会音楽・宗教音楽は大好きなのです。宗教音楽は音楽の原点の一つと思えます。全てを神にゆだねた、疑うことにない純な心。神の存在を信じない私もそのような心の美しさには打たれます。ヘンデルのメサイアはそれほど大袈裟なものではありませんが。

    >腹式呼吸でお腹から声だすのは健康にもよさそうですね。
      肺炎防止にもいいようですよ。歳をとると声帯が閉じにくくなり、食べ物などが肺に入りやすくなり肺炎を起こす原因になるそうです。平素から力を入れて声を出してていると声帯の老化が防げるとか。「ためしてガッテン」のネタですが。
    次項有
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