1959年でも無理かなぁ~
田中角栄が日中国交正常化してから、民間人が旅行出来たはずです。
チベットもイギリスが見捨てた事が原因かなぁ~
世界中に植民地をもった大英帝国は、
世界中に紛争のタネを残してますね
チベット旅行をしたい。かねての念願です。しかし警官や兵隊の目を恐れた僧侶達など見たくもない。ダライ・ラマが亡命する前に行っておけばよかった。 チベット人の幸せを憂うよりも自己中心的な発言ですが。 1950年の人民解放軍(何を開放する軍隊なのでしょうね)がチベット侵攻を始めた時は私は高校1年生故に無理だったしょうが、ダライラマがチベット脱出した1959年はもう社会人だったので、その気になれば行けたかも知れません。しかしあちこちでチベット人が蜂起していたので、本来の平和なチベットではもうなくなっていたでしょうね。 昨日はチベット騒乱1年。去年の騒乱ではデモ隊にまじって僧侶服を着た警官が先頭にいた…とか、ある報道では商店に火を点けようとしている僧侶の画像がいつの間にか消去されていた(顔を見れば知っている人には警官と判る)とかありましたが、真実は? もっと前にはヒマラヤを越えようとする亡命者が中国兵に射殺されるシーンがいくつかYou-Tubeでも見られました。もっとも私には亡命者か逃亡する犯罪者かは判断できませんでしたが。 騒乱1年にあたって共産党政府はチベットおよびその周辺地区のチベット人たちにデモに参加したら家族を拘束するぞとか、居住地の村長を解任するぞとか云って脅しを掛けていたようだし、勿論外国の報道陣や観光客は追っ払われてしまっている。 民族弾圧と報道管制は変わらないようです。 しかし、プーチン大統領当時のロシアで、チチェンの正確な報道をやろうとしていた内外のマスコミが次々に姿が見えなくなって行ったようなことは現在の中国では聞こえてこない。 そこまでひどくはないのか、その隠蔽も旨いのか。 |