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2009年11月15日(日) 
相変わらずLP三昧です。

 先日、こんなのも持っていたのだ…と聴いたのが、サンソン・フランソワのピアノでドビュッシーの組曲「子供の領分」、版画、ベルガマスク組曲、「ピアノのために」が入ったNew Angel Best 100 シリーズの1枚。録音データーは記載されていませんが、CDでは味わえない程にいい音しています。2500円とありますから、高いLP。ベルガマスク組曲の中の「月の光」は多くの人がご存じの曲。
http://andotowa.quu.cc/WebSite-Composers/m-debussy1.htm   の一番下にある曲。


  今回、ふと気付いたのですが、「ピアノのために」の第一曲の「序曲」は、ガーシュインのラプソディーインブルーの中の旋律を彷彿とさせる部分があります。

  二人は親子ほどの年齢差ですが、ガーシュインはドビュッシーを聴いたのではなかしら。Webで探してみたが、類似性に関して書いたものは見つかりませんでした。そう云えば前にNHKで似たメロディ探しの募集をやっていたことがあったように記憶しますがそこに出ていたかも。


   勿論、だれそれの主題による変奏曲…と云う程似ている訳ではありませんが。

   似ていると思うのは私の気の所為かしら?


序曲 ;http://www.youtube.com/watch?v=g2bRFeZkFBg
…………………
  上記の動画は著作権違反で削除されました。代わりに下記を挿入します。
http://www.youtube.com/watch?v=25fNMQocVGE&feat…re=related

どうもYOUTUBEのものはすぐに消えていくものが多いようで
    2010.01.10
       …………………
ラプソディ・イン・ブルー;
    http://andotowa.quu.cc/WebSite-Composers/m-gershwin1.htm

閲覧数1,626 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2009/11/15 23:45
公開範囲外部公開
コメント(2)
時系列表示返信表示日付順
  • 2009/11/16 15:29
    こんにちは!

    たくさんのLPをお持ちですね。

    初めて「ピアノのために」の序曲を聴かせていただきましたが、私も「ラプソディーインブルー」と似ていると思いました。
    こんな風に聴くと楽しいですね。

    「ラプソディーインブルー」はテレビドラマ「のだめカンタービレ」で何度も聴いているので、この曲を聴くとテレビのシーンが目に浮かぶんですよ(笑)

    コッチさんの日記で音楽の聴き比べが出来て楽しかったです。
    次項有
  • 2009/11/17 00:51
    鉛筆コッチさん
    トトのしっぽさん 今晩は!

      「のだめカンタービレ」の存在は聞いた記憶はありますが、まだ見たことはありません。

      私の「ラプソディーインブルー」は、昔にに何度も見たミュージカル映画「巴里のアメリカ人」でガーシュインの友人、オスカー・レバントの演奏で聴いたのが最初…と思っていましたが、今思い出してみると、映画で聴いたのはやはりガーシュインのピアノ協奏曲であり、「ラプソディーインブルー」は映画を見た後で買ったLP「巴里ノアメリカ人」の裏面に入っていました。その後にバーンスタインの演奏でもLPで買って持っています。

      「巴里のアメリカ人」でガーシュインの曲をよく聴くようになり、また主演のずんぐりむっくりのダンサー・ジーンケリー(どこか私に似ていると自分で思っていました)の映画を見に行くようになりました。

      「ピアノのために」の序曲と似ていることにご賛同頂きありがとうございます。

      ドビュッシーはクラシク音楽に新風を吹き込んだ人であり、ガーシュインはクラシックとジャズの融合を試みた人であり、類似点もあるのだろうと思います。


    次項有
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