コッチさん
どんなことにも「お人柄」ひいては「生き方」は表れてしまいますね。気をつけようっと。
技術にも分にも相応しくないクルマに乗っている私は狭い駐車場ではしょっちゅう「すえ切り」です。
コッチさんと出会う場所に住んでいなくてよかったわ(笑)
ていうか軽自動車に乗り換えて堂々とコッチさんの前で車庫入れできるようになろう。今度の買い替え時こそ!
会社の駐車場は400台分位の広さが必要なので、4箇所に別れていますが、私に割り当てられている所は芝生が植えられています。芝生が車で潰されないように突起を並べた緑色のプラステックを敷き詰めて、その上(突起の間)に芝生が植えてあります。突起で車を支えて芝生を保護している訳です。 ところが、場所に依って、芝生が活き活きしていたり、芝禿げ禿げになっていたりしています。 前進で突っ込む人とバックで突っ込む人がいますが、前者は芝生の上でハンドルを切ることになるので、芝生も痛みそう。前者は取りあえず楽な方法で車を突っ込み、前者は車を出すときのことを考えて安全なように入れるわけです。また芝生の上に駐めたままパワステで力任せハンドルを廻す人もいれば、ゆっくりと動かしながらでしかハンドルを切らない人もいます。後者ではタイヤの減り方も芝生の痛みも少ないでしょう。 私は毎日出社ではない所為もあるのでしょうが、タイヤの場所が僅かにそれと判る程度。人に依っては中央部以外は完全に禿げている場所もあります。どこを誰が使っているかを調べれば、使用者の性格判断ができるのではないかしら。私は芝生に対する思いやりがかなりあるのだろう…。 我が家の駐車場はコンクリートですが、芝生に変えたいなあ。会社の駐車場の芝植え工事の時に担当者から材料が少し余りそうだから、よかったらあげますよ…と云われていましたが、自分でコンクリートを剥がす元気もなかったので、それっきりになっています。 夏には強烈な熱気を反射するコンクリートと、湿気を上昇させる土に植えられた芝生と車の為には、どちらがいいのでしょうかね。人間には芝生がいいですね。 |