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2010年06月12日(土) 
11日の日経朝刊記事

   甲府市丸の内1丁目の舞鶴城公園の堀で、甲羅に「カメデス」と落書きされたカメ(体長約30センチ)が見つかったことが10日、分かった。公園を管理する山梨県によると、カメが見つかったのは公園南側の掘。白いフェルトペンのようなもので落書きされていた。県の担当者は「2、3週間前から目撃情報があった。早く消してあげたい」としている。カメを見たという同県笛吹市の無職女性(67)は「カメは迷惑だろう。生き物にいたずらするなんて」と話した。

     


   この記事を読んで気になりました。落書きされカメは迷惑がる?

   落書きのために異性が近づかなくなったりすれば、間接的には迷惑だろうが、自分では甲羅の落書きは多分見えないだろう。迷惑がるのはそれを見た人間の一部か、管理人だけだろうと推測します。落書きを書いている最中は兎も角、その後もカメは本当に迷惑がるかしら?

   動物を擬人化して同情することは間違いが多い。この落書きは「スッポンではない」と書いてあるのと同等だから、間違えられて食べられることがない…という利益を得ています。

   この記事のテーマは何だろう。
こんなイタズラは止めましょうと言うことか。社寺仏閣の壁にバカな落書きをする人が増えている…と聞いた。

   それともカメが迷惑がるなんてバカなことを言う人がいるということか。記事に後者の意図が見えれば日経は名誉毀損で訴えられる可能性があるから前者が正解だろう。しかし私には後者に読めて腹が立った。

   朝食を取りながら家内にその旨を言ったら、また始まった…という顔をして返事しなかった。

   このようなどうだっていい記事に一々腹を立てている私って老人性潔癖症か老人性癇癪持に罹ったのでしょうかね。

閲覧数1,440 カテゴリ日記 コメント8 投稿日時2010/06/12 01:36
公開範囲外部公開
コメント(8)
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  • 2010/06/12 07:01
    おはようございます

    カメになった気持ちで考えてみる。
    目くじらを立てずにユーモアを持って想像する。
    そんな楽しみ方って有りですよね。

    カメへの落書きは動物虐待?それとも器物破損?
    この事件は書いた人の心境を考えて楽しんで
    しまいます。

    イヌにコスプレさせたり毛を染めたり、
    次第に話題がズレていきます。

    一つの話題と受け取って、エスレートさせる楽しみ
    方は学生時代に培いました。
    仲間は同類の人達だったので、放っておくとSF
    物語に発展したり想像豊かな人類でした。

    いいかげんに切り上げないと何処までも暴走して
    支離滅裂になります。

     
    次項有
  • 2010/06/12 08:29
    この落書きを大人がしたならアウトだと思うけど

    ちっちゃな子供がしたなら

    可愛い悪戯だと思うんですけどね。

    子供の遊びは少し残酷でも良いと思います。

    虫の足を取って遊んでも
    蛙をふくらまして遊んでも

    自分で体験しながら成長していけばよい
    何でも子供時代から抑制するのは、アカンと思うんだけどなぁ
    次項有
  • 2010/06/12 11:18
    korochanさん
    コッチさん
    相変わらずの思考で面白いです。
    確かに、書かれたカメは、書かれているのか、いないのか、もう
    すでに分らないので、「迷惑」ということは、ないですよね。
    「早く消してあげたい」とか、余計なお世話ですよね。

    自分サイドからしか物事を捉えられない・・・自分勝手です。
    もちろん、油性ぺんが硬い甲羅を浸透して、カメの体に悪影響を及ぼすというのなら、話は別です。
    (まあ、そんな事もないような気がしますが。)

    ああだこうだと、いろいろ考えられるのは、頭の体操、脳リハになりますので、それはそれで、いいのでは・・・
    まあ、コッチさんの1つの癖、もしくは習慣ですからね。
    「考える葦」ですからね。パスカルでしたっけ、この言葉

    それを、老人性潔癖症というのか、老人性癇癪持ちというのかは、
    私の預かり知らぬ処です。

    長年連れ添った奥様には、少々迷惑かも、知れませんが・・・
    ところで、奥様、退院されたのですね。
    おめでとうございます。
    次項有
  • 2010/06/12 23:59
    鉛筆コッチさん
    岬のカブさん

     >一つの話題と受け取って、エスレートさせる楽しみ
    方は学生時代に培いました。仲間は同類の人達だったので、放っておくとSF物語に発展したり想像豊かな人類でした。

       そのような仲間との付き合いも楽しそうですね。結論が重要でないなら支離滅裂になってもいいような…。

       私は人の思考過程に安易に同調せず、ステップごとにチェックを入れて、問題が見つからない時に初めて同調する癖を維持したい…と思っています。

       ペットのコスプレまでには考えが及びませんでした。甲羅に落書きされるよりは変な格好にバリカンでトリミングされるワンチャンの方がよほど迷惑でしょうね。

       ウールを取るための羊の刈り込みなど見ていると残酷に見えますが、羊に取っては涼しくなっていい気持ちなのか、後で風邪をひいたりするのか。怪我はしやすくなるような気がします。
    ただしこれは羊を飼う目的ですから人間は止めるわけには行かないでしょうが。

       人間様だって自分で腕や背中に入れ墨をする人もいる位ですから、甲羅への記載も「カメデス」くらいはなんでもないような気がします。
    次項有
  • 2010/06/13 00:12
    鉛筆コッチさん
    【とっちゃん】さん

    子供の場合ねえ。

    グリム童話に限らず、日本の昔話しを含めて童話には残酷な話しが多いようですね。子供には残酷という意識はないので、いろんな種類の話しがあった方がいいのでしょうね。いずれ痛いこととか死を学べば、他に対してそのような行為はしなくなる筈であり、そうならないときに初めて大人が修正する必要性が出てくるのでしょうね。

    カメさんへの落書きはどうってことはない…と思っています。迷惑なのは公園の管理人さんだけの筈です。やっている所を見つけたら、管理人さんの迷惑になることを教える必要がありますね。

    牧場の牛には持ち主の判別マークの焼き印を押してあります。ペンキくらいではすぐに消えるのでしょうね。これは残酷と言えば残酷。

    上記犯人が大人の場合、日頃に溜まっている鬱憤がもしこれですっかり晴れたのなら、管理人さんには我慢して貰いましょう。社会的にはプラスと推測します。単なるイタズラなら…訓戒が必要かも。
    次項有
  • 2010/06/13 00:23
    鉛筆コッチさん
    korochanさん

     >それを、老人性潔癖症というのか、老人性癇癪持ちというのかは、私の預かり知らぬ処です。

       冷たいですね。私のこの癖を家内は私がボケ始めたのではないかと心配しています。私はボケ防止にために、このような問題を探し出して、それらの一つ一つに自分の意見を確認して行こうと努力しているだけ…と嘯いているのですが、夫婦喧嘩のタネになっております。家庭内の重要問題なのです。

     >ところで、奥様、退院されたのですね。おめでとうございます。

      ありがとうございます。言われてみて独身生活終了宣言を忘れているのに気付きました。口内の皮膚が再生するめで半年ほど、食事に苦労が要るようです。



    次項有
  • 2010/06/13 10:25
    korochanさん
    コッチさん

    奥様は、まだ口内に痛みをお持ちのようですから、食事の時は、食事に集中しないと・・・
    一言で言えば、喋ってる余裕は、現時点では、持ち合わせていらっしゃらないのでは・・・

    でも、相槌位は打てるのに、打ってらっしゃないから・・
    やはり、またかーかですかね。
    次項有
  • 2010/06/13 16:51
    鉛筆コッチさん
    korochanさん

    大いに喋っていますよ、やや不明瞭な部分もありますが。

    まだ口が大きく開かず、上下の前歯の間に指2本しか入らず、3本入るまでリハビリをする必要があります。せっせと喋らないと固定化してしまう虞があります。

    従来から週に一度は朗読に通っていましたから、明瞭に喋る訓練は出来ていますから、充分聞き取り可能ですが。


     >やはり、またかーかですかね。

       その通りです。
    次項有
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