確かに、微笑ましい構図です(笑)
痛み止めや睡眠薬の相性とか、量の加減とか難しいのですよね。
効きすぎると、意欲低下に繋がるし、
かと言って、もう眠れそうと言う事で、睡眠薬を飲まないと、
睡眠不足で、気力低下になってしまうし・・・なんて
しばらくは、お互いに「試しあいこ」になりそうですね。
相性のよい薬に、早い事巡り合います様に!
ところで、そのテストやってみました。
「+19」だったので、76+19=95になりますが・・・
ちょっと、生き過ぎでは、ありませんか
口内炎から歯肉ガンに移行した家内の手術は、右の齒の奥3本とその下の顎骨、右頬のリンパ腺の転移があった部分とその周辺と、ガンにはなっていなかったが炎症を起こしていていずれはガンになりそうな左の粘膜とを除去し、結局2週間半の入院で終わりました。私の独身生活もそれにて終了。先日、退院2週間目の検診に行きましたが、順調なようです。 順調と言っても、口内の粘膜の再生には半年かかるようですから、堅いものや辛いものはまだ食べられません。トマトも滲みるようです。ご飯はお粥にし、固形物はすりつぶして食っています。まだ口が大きく開かず、また右腕に力が入らない。右側の唇や頬の感覚はまだ戻らない。 完治の可能性は60%。普通の再発は1年以内とか。もともと入れ歯は無理なので1年過ぎて再発しなければ、インプラントを検討する積もりです。 退院2週間目の検診の2日ほど前、朝から暑苦しく、また家内は前夜から睡眠薬を控えた為に寝られなかったそうで、朝食の途中で動けなくなり、自信喪失。検診当日も、車を駐車場に預けて電車・新幹線・バス…と病院まで2時間程を一人で検診に行く自信がなくなったようで、私が病院まで車で送迎せざるを得ませんでした。 その後も時々調子が悪くなり、車を運転して買い物に行くのも億劫になるようです。痛み止めや睡眠薬など、薬が多く副作用もありそう(抗ガン剤はなし)。 半年ほどは何かと不自由はあるでしょうが、一人生活と夫婦二人では日々のストレスが全然違いますね。私自身の自由時間は減りますが、一人っきりよりは生活に張りがあり、疲れない。 http://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml…7&m=11 の11項と12項により、夫婦でいると寿命が8年伸びるのが納得出来ます。ストレスこそ私の活力の源…と思っていますが、ストレスにも種類があるようで…。仕事のストレスと日常生活にゆったりした気分になることがないストレスとでは活力への影響が相違するようです。 私も呼吸機能に障害がある身。それぞれ身体に問題ある爺婆が相補い合って(肩を寄せ合って?)生きて行くことになります。微笑ましい構図でしょ? |