入ると受付に人が4人。左右向かい合わせに並べた長机の向こうに2人づつ座っている。 左側の1人が投票所入場券を受け取って読み上げ、もう1人が名簿の中の頁を探し、名前にチェックを入れる。入場券は返され、それを持って奥の人の所に進み、入場券を渡すと地方区の投票用紙をプリントアウトしてくれ、入場券は返される。その用紙で投票を済ませると次に進み入場券を渡すと次は全国区の投票用紙のみをくれる。 この私が接触した4人は1人で用は足りる 入場券に読み取り可能なバーコードなどのデータを記載しておく。受付者がそれを受け取り、読み取り機を通す。入場チェックと集計とが自動的になされ、地方区の投票用紙が自動的にプリントされる。地方区の投票が済んだら、投票者が次の読み取り機に自分で入場券を入れる。カウンターが入場者を集計し、入場券は回収され、全国区の投票用紙が自動的に出てくる。1人で充分作業可能。 受付右側に座っている2人は何をする?予備員? そうなら1人で充分では? したがって6人は2人で充分。 なにかがあったときの警備にあたる? それならお巡りさんにお願いするべきだろう。 立会人が4人座っていました。 2~5 人と決められているそうだが、数の決め方は?不正の有無の監視が業務だろうが、どのような不正を想定して4人としたのだろう。 上記スシテムではどうのような不正があり得る?まあ立会人は合理化の点から人数をウンヌンすべきものではないのかも知れませんが。 しかし、立会人って退屈そうですね。私などには耐えられそうにない。タップリ礼金を上げてほしいですね。 |