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2010年08月25日(水) 

【私のテーマ】

相変わらずの雪景色です。



そこに行って感動した風景の、その感動を思い起こせる写真を残すことが私の目的です。それを見た私と見ていない人々と出は、これらの写真を見た印象は同じとは思えませんが、その時の感動が少しでも皆さんに伝われば嬉しいです。



嘗ての不摂生のために、このような風景の中に入り込めにくくなった現在、私にとっては貴重な記録であり、心の財産です。

何十年も昔の山の写真もあれこれいじくっては感激を新たにしています。



【私のプロフィール】



写真の同好会など何処にも所属したことがないし、作品展もこの「おらが作品展」が初めて故、実質的にカメラ歴。



高校時代は父親のブローニーサイズの蛇腹カメラ(名前不明)で、赤外線フィルムで風景などを撮っていました。祖父が使っていた手札版カメラで乾板を使って撮っていたことあります。



大学一年(1953年)でアルコ35(蛇腹式35ミリカメラ)購入。現像液の違いによる仕上がりの相違などを楽しんでいました。



大学の同期の卒業写真を引き受けて、撮影のほとんどと引き伸ばしを担当しました。

コスト引き下げのために、格外の印画紙を購入して…。もうほとんどがもう変色しています。



社会人となって一眼レフのコニカF。 会社の山好きの連中と行った沢登りで落っこちて浸水し、オーバーホールしましたが、20年程愛用。



1980年頃、オリンパスL-3を購入。ズームレンズ付き一眼レフ。電池式。電池式カメラはすぐに故障するのに感心しました。



2003年、コンタックスNXを購入。現在に至る。若い頃、プラナーやゾナーのレンズにあこがれていましたが、バリオゾナーにはさほど満足できず。



デジカメ化は何時になる?

【画題】リスカムの夜明  【撮影場所】スイス 【一言】日の出前に展望台に出ました。やがて日の出。最初にモンテローザとリスカムの頂上が明るくなります。氷河はまだ暗い。
【画題】モンテローザ 【撮影場所】スイス 【一言】ゴルナーグラートホテルはゴルナー氷河を見下ろす位置にあるので、対岸の山やマッターホルンの展望台になっています。
【画題】 ダイナミック旭岳 【撮影場所】 北海道 大雪山 【一言】 雪がある時はと、無雪期とは全く異なる風景を見せてくれます。  風が強く、山の風景は一瞬毎に変化します。雲が噴煙のように見えています。
【画題】丘の目覚め 【撮影場所】北海道・美瑛 【一言】丘が白々と明けて行きます。これも朝焼けというのでしょうか。今日の天気は芳しくないのかな。
【画題】木の目覚め 【撮影場所】北海道・美瑛 【一言】雪面は朝日に照らされて赤い。木はまだ黒々と。
【画題】ウトナイ湖 【撮影場所】北海道・苫小牧 【一言】湖と云っても一面の雪で、水面は見あたりません。沢山いるはずの鳥も見えません。美しい夕景色ですが、頭の上を千歳空港に着陸するジェット機が頻繁に通り過ぎています。向こう岸には苫小牧の煙突群がならんでいます。
【画題】夜明けの水辺  【撮影場所】ニュージ-ランド・ミルフォードサウンド 【一言】朝起きたらもう日は出ていました。慌てて海辺に出ました。正面の山は名前不明。
【画題】マウントクック 【撮影場所】ニュージ-ランド・マウントクック村 【一言】奥に見える谷はフッカー氷河。前日行った氷河湖には大きな氷塊が浮いていました。手前の砂壁はミューラー氷河の岸壁です。
【画題】 水面に写る雪山 【撮影場所】ニュージ-ランド・マウントクック村 【一言】村からケアポイントを経由してミューラー小屋に行く途中にあるセアリ-ターンズ。水面に映るのはセフトンからフットスツールへの山並み。


閲覧数689 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2010/08/25 11:33
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