コッチさんの年賀状に対する熱意、尊敬します!
私もだんだん生存確認っぽくなってきていますので
反省です(@_@;)
今年はなんやかやあってまだてがつけられませんが、
来年こそ~~~。
喪中葉書になりませんように、頑張ります(*^_^*)
賀状を交換する相手のかなりの人は何年も顔を合わせることがなかった人達です。 年に一度の意思疎通ですから、決まり文句ではなく、それぞれの相手応じた言葉を交わしたい。 そこで、彼の過去や最近の状況、思想に関する質問や私の意見を書いたり、彼が関心がある筈の事項に関して自分の状況を報告したりすることになります。 年に一度位連絡が取れている人への文面は比較的に楽です。日頃或る程度連絡が取れていて、彼の仕事や関心事が判っている場合はそれを思いだし、昨年受けとった賀状には彼の現状が記載されていればそれを見ながら、文を作成して絵と祝詞を入れた残りスペースに収めます。 文章が長文になってしまったら、絵を縮めたり一頁行数や一行字数を調節。 やむを得なければ字の大きさも調節してプリントすればできあがり。(直筆で書いたりすると、判読不能箇所だらけになる。きっちり毛筆で書けるが羨ましい。しかし、毛筆では修正はできないね。) 宛名面は住所録から郵便番号を含めて直接プリントできるので、手間いらず。自分の名前だけはサインペンで住所の横に書き込むことにしています、私の悪筆を懐かしく思って貰えるように。 困るのは、この何十年、賀状のやりとりはあるものの、相手はいつも決まり文句しか書いて来なく、何処でどのような仕事をして(もう今はほとんどが定年でボランティアをしているかどうか位でしょうが)、今どのような趣味に関心あるのかが判らない相手が結構居ります。こちらから賀状に状況の問いかけを書いても毎年回答がないまま決まり文句しか寄越さない。生きていることしか判らない、まだ死んじゃあおらんぞ…だけでもいいのかも知れませんが。 色々昔のことを一生懸命思いだしてみたり、昔のアルバムを持ち出して相手に語りかけたい言葉が出てこないか試したり。私が現役のころは朝帰りも多いし休日も出勤したりすることもあるので、賀状書きも大仕事でした。二~三日唸ってやっと一枚完成…と云うこともありました。 年内に完了することはめったになく、1月も10日を過ぎれば打ち切り。今はかなり時間に余裕ができ、今年は24日に完成して郵便局に持参できました。 賀状を書くことで、相手のことや昔のことが種々思い出されます。これは自分の過去の風化防止に有効です。 家内が先に逝ってもわたしゃ喪には服さんぞ…と家内には云ってあります、勿論賀状を書く元気があればの話し。さもなくば印刷屋に印刷させた喪中連絡になるでしょうが。 |