こんばんは
コッチさんの日記は興味がわきます。
正面からだけでなく、横から裏から世間?を覗いておられる。
「そう言う考え方もなぁ~」と
喜寿・米寿・白寿とお元気で すえ長ぁ~~~く日記を綴って下さい。
一ファンより
16年前の今日(いや昨日、深夜族には日付がヤヤッコシイですね)の、私の還暦の誕生日を全国の人たちが悲しんでくれています。私が一般的には企業では不要とされる年齢に達した悲しむべき日です。もっとも拾ってくれる人もいて、大幅にベースダウンしながら会社に居続けていますが。10年前から社員ではなくなってしまいましたが。(この日を茶化しては遺族たちに悪いかしら。私の友人夫婦もこの時に亡くなりました。) 人の誕生日を祝う…との習慣は私にはよくわかりません。幼いころは両親が子供の誕生を祝うことは理解しますが。誕生日が来るのを嫌がる人もいて、お祝いを云うと憤然としたりすることもやや理解しにくい所もありますが。 成年となれば、誕生日に達した人が感謝の念を周囲の人たちに表すのが本来の筋ではないでしょうか。種々の意味で育ててくれた両親、兄弟、いろんなことを教えてくれた先生方、精神的支えのなってくれた学校や会社、その他の友人たち、生き甲斐となってくれた家内や子供・孫たち。この年まで私を支えていただいてありがとうございます…という訳です。 …と言ったわけで、お礼の品物はありませんが、お茶っ人に入って3年半、ありがとうございました。…と言ってもまだお別れするつもりはありませんが。まだ堅苦しい日記を書いていく積もりですので我慢をお願いします。。 私は今年から喜寿だ喜寿だ…と言いふらしていますが、これは数え年からの主張であり、上記16年前の還暦は満年齢からのものです。その時その時で都合のいい方をとろう。何か二度貰えるかも(しかし二度払うこともあるかな。その時は要注意だ)。 |