我家もマメな夫に頼んで(私はやったことがありません)すませました。
私の分は来年から必要なしとのこと。
年金が少ないからかしら?
がばっと税金が納められるくらいになってみたいような、なりたくないような~(笑)
9日に医療費控除のための領収書及び集計表を税務署に持参して、今年の確定申告を完了。 毎年2月に入ってから1年間の振替伝票・元帳を作成し、試算表で間違いの有無をチェック。年に1度の作業ですので、いつも詳細方法を忘れており、貸方・借方の間違い等が時々あります。昔、企業にいる以上は技術屋でも必要だろうと工業簿記・商業簿記共に勉強したこともあったのに。 決算表・貸借対照表はe-tax上でやってくれるので、入力ミスさえなければ、計算は問題なし。決算表の結果は自動的に申告書に記入されている。 昨年、今後の好転があまり見込めない、ある投資信託の乗り換えをやったので、ウン百万円の損害を出しました。これを3年間繰り越して今年以降の利益と通算して今期以降の所得税をさっ引こうと企て、申請方法をネットで調べましたが、複雑で理解困難。期限が近づいたので、覚悟を決めてe-taxで決算書に引き続いて、確定申告を始めましたが、案ずるよりは産むが易し…で簡単に終了。今年受けとった配当の源泉徴収も還付される筈。 4日に電子署名付きでオンライン提出し、残ったのは医療費の明細書と領収書のみ。これらをオンラインで提出するためには領収書毎に病院名・病名・費用・薬などを記載した一覧表の作成を作成する必要があって気が遠くなるので、毎年現物提出に決めています。保管するのも気が重いし…。 昨年から仕事の収入が大幅に減り、源泉徴収も減ったために還付金も減ったのが何となく淋しい。その代わり、高齢者健康保険料の自己負担が3割から1割に減ると思われるので、先延ばししてあった身体のあちこちの修理を始めるかな。 昨今のバラマキと無駄支出の我が国の政治を見ていると、積極的に税金を払おうという気にはなれず、事業主貸を少ない目に経費を多めに入れて、出来る限りの節税です。 少し多めに税金を払いたくなる世の中にならないかな。 |