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2011年07月26日(火) 
   高齢化により、高齢者に対する現役若者の人数比率が減少し、老齢年金の若者に対する負担が大幅に増加することが計算できる。

   2010年の国勢調査に依れば、55年前には現役世代(15~65歳)11.5人で1人の高齢者を支えていたが、昨年は2.8人で1人を支えている(2011.06.30日経新聞)のだそうだ。

   社会の高齢化を予防するためには、夫婦もしくは女性が平均2.1人の子供を産むことで可能となる。もしくは平均寿命をもっと下げる方法も考えられる(これは別テーマとしたい)。

   我が夫婦には子供は3人授かり、それぞれが次の子供を目下2人づつを授かり、我々の孫の数は6人です。孫が2.1の自乗の数、即ち4.4人であれば人口は維持されますから、それよりは多い我が家は人口を増やしています(簡略すぎる計算ですが)。

   したがって我々夫婦が受けとる年金の保険料は子供達3人が払ってくれている勘定になりますし、もう10年もすれば孫達の6人も順次払うようになります。

   子供や孫の数が4人以下の人は、自分の子孫ではない若人の保険料をあてにしている訳です。別に遠慮する必要はありませんが。

   しかし、我々が現役の頃は老齢年金を受けとる人は少数だった筈ですが、その時に溜まったお金はまだあるのでしょうね。

   年金保険って、保険ではあるでしょうが、貯金的な面も併せ持っているのではないのかしら。

閲覧数499 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2011/07/26 00:41
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