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2011年12月03日(土) 
世紀末の芸術潮流「アールニューボウ」の流れを代表する工芸家エミール・ガレとドーム兄弟の二人展が美術館「えき」で開かれています。彼らは自然の花々や生き物の閃きをガラスに託して表現した作品は1889年と1900年のパリ万博でグランプリを受賞工芸を芸術に高めたといいます。今回はこれらの作品を春・夏・秋・冬の四季に分け、春のつくしから始まりました。他に薔薇や紫陽花それに白鳥の冬景色など花瓶に描いた作品でした。花びんだけでなく、ランプなど、数多く出品されていました。又、「ジァパニカ」と狩野派風の作品も何点かありました。こうして、お互いにライバルとして工芸を高めていったガレとドーム兄弟これらの作品を収集した北澤美術館は諏訪湖畔におしゃれに建っているそうで東山魁夷や上村松篁の心象画家といわれる作品も数多くあるといいます。土曜でもあり会場は混んでいました。


閲覧数1,749 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2011/12/03 18:53
公開範囲外部公開
コメント(1)
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  • 2011/12/03 20:07
    諏訪湖畔にある美術館と、清里にある美術館の両方を見ました。
    素敵な作品が多いです。
    身近な所で見らるのですね。
    それは混むでしょうね~。
    次項有
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