娘は先生方にいつも言われています
「自信を持って」
それにみあうだけのことをしているのに、どうして自信が持てないの?という先生方の裏の気持ちだということは、親としてよくよくわかります。
日本人というのか保守的というのか・・・・
「はったり」で生きている母を見て、それを反面教師にしているのか。
自信を持って!
結果はあとからついてくるはずですよね。この国も。
自信過剰はリスクに繋がります。勝てると思って勝負を挑んだら負けてしまった…ということもよく起こる筈。しかし、それでも自信過剰は生き残りには有利に働くらしい。 運転免許持っている人に自分の運転能力を評価させるとほとんど人が平均よりも上…と答えるようです(私もそうです。本当はどうだか。)。ほとんどの数値がそれらの平均値より高い…ということは普通にはあり得ないことです。多くの人が自信過剰だ…と云えます。 自信のある人は運転を楽しみ、自信のない人はあまり車を使わないでしょう。前者の方が生命力が強い…と云えそうに思います。 例えば獲物を腕力で取り合いする時に、自分が強い…と思う人は戦いを挑み、自分に自信がない人は戦わないで相手に譲ることが多い筈です。痛い目をして、時には怪我をして、しかも負けたら損ですからね。斯くして実際の力とは無関係に、自信を持っている人は獲物を獲得する可能性が高くなります。 自信過剰の人、揺るぎない自信を持っている人は強そうに見えて他人に自分の偉大さを信じ込ませることがしやすく、説得力を有することが多いでしょう。それが間違っていることもあるでしょうが、他人から高い評価を受けやすい。闘争能力も自然に高くなります、相手がへっぴり腰になりやすいですからね。 日本と中国、 尖閣諸島や排他的経済水域について中国は強気で日本は弱気に見えます。日本は韓国やロシアに対しても弱気。勝負は見えているようにも思います。 私ダメなんです…なんて考えないように、から元気でもいいから強く生きましょう(演技として云ってみせるのは問題なし)。私は強いんだ、この苦況を解決する能力は持っている筈だ、必ず乗り切って見せる、それに必要な知恵くらいはある筈だ、何とか絞り出そう…と。 http://jhfowler.ucsd.edu/evolution_of_overconfidence.pdf http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_artic…uot;" http://hashiken.blogzine.jp/karasu/2011/09/post_e939.html |