立春過ぎてからの秋の話題。私の日記はいつも人よりはかなり時期遅れのものが多いようで…。
今回の秋に撮った写真、1本36枚のフィルム使用を終えて現像が上がってくるのに何か月がかかるので、致し方なし。
我が庭で紅葉するのは欅1本、ハナミズキ2本、ドウダンツツジ1本。
今年、欅は大した紅葉も見せずに落葉してしいました。ハナミズキの紅葉はいつもくすんだ赤であまりぱっとしません。春の新芽の方が美しい。
ところがドウダンツツジは毎年、美しく紅葉するようです。先日の雪の富士の写真と同じフィルムに入っていたドウダンツツジの写真を見なおしたのでアップします。楓の写真はよく目にしますが、ドウダンツツジのクローズアップは滅多に目にしませんね。
色づきはじめ
真っ盛り
話しは変わって大原住まいのベニシア・スタンリー・スミスさんのTV番組「猫のしっぽ カエルの手」。「カエルの手」とは日本で昔から使われていたことばで、それがなまって「かえで」となった…とか。彼女が言い出したものではないようですね。